ロングコンディションの難〜ボウリングで200を目指す上達の道~

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ロングコンディション

今月は43ftのレーン。一般的には38〜40ftがオーソドックスな長さだとすると、少しオイルが長めということになります。このわずかな違いが難しさを産む点を面白いと捉えられるか、厄介と感じるかです。管理人は…苦手です。

実際に練習投球で感じたのは、入って行かない。今日はかなり冷え込んでいたこともあって、体が温まってないのも球筋が甘い原因。特に、比較的遅い(と感じる)レーンなのに曲がりが出にくい、というのが所感で、これは左のスペアに苦しむパターン…と予想。しっかり投げないといけない。

総じて入って行かない

他のメンバーもかなり苦しんでいました。いわゆる強豪がほとんどいなかったのもありますが、ハンデ込みで200を超えるのが難しい状況。ストライクが出にくいという以上に、ノーヘッドも割と多く、その対応でスプリットも多かった感じがします。

かくいう自分もストライクが来ず、左スペアに苦しみました。左残りのスペア率3/7ですから良くないです。ロングコンディションでは幅を使わないで取れるようにしておく必要があります。今月のレーンで練習できれば良いですが。

ノーヘッド多すぎ

これだけノーヘッドが多いのも久しぶりな感じです。ワッシャーが1回だけなのがせめてもの救い。10ピンタップよりスペアメイクは楽なのかもしれませんが(気持ち的に)、スペア後にノーヘッドがなかったのでスコアは大崩れせずに済みました。何とか踏みとどまった感じです。

ハンデも手伝ってこれで2位、皆さんレーンに苦労していました。明確にフッキングポイントを狙ってボウリングをしないとスコアは伸びないレーンなのかなと思いました。

アベレージが戻ってきたところで、来月以降はハンデが、少なくなった段階でどれだけ上位に食い込めるかです。