投球にも集中力が必要
崩れてしまった投球フォームを直すのはなかなか大変です。何気なく投げてしまうと、いつの間にか今までの投球になっていてだめ。意識を人差し指に持っていくとリリースを焦ってしまったり、ラインを考え始めると回転がダメダメだったりで、ボロボロでした。スコアにしたら120〜140くらい。とにかく一投目で崩れて残りピンもあまり良くない中で、スペアミスが相次ぎ…一つ意識すると他がおろそかになって、収集つかない状態でした。
体が温まって来ると崩れ始める傾向
なぜかこのケースが多いです。投げ始めは丁寧に投げるからでしょうか。練習はそれなりに投げ始めても、1ゲーム途中で崩れることばかり。原因を突き止めないと試合にならなくなってしまうので…。タイミングがずれていることは明らかですが。
(1ゲーム目、8〜9ゲーム目のスコア)
左右のレーンコンディションの違い
初めのうちは、投球フォームのことばかりだったので、レーンコンディションは2の次。フォームが固まりつつあった7ゲーム目あたり。一連の投球フォームのチェック項目を増やしてやり始めて、タイミングがあってきた感じがします。
リリースはボールを指で支える
バックスイングの頂点で溜める
手がボールを追い越さない
手を振り切る
漫然と投げていると悪い癖が出てくるので、本当に集中しないと練習が意味ないものになってしまいます。一投一投にもっと集中しないといけない、というのが今日の一番の感想。その上でラインをしっかり掴まないといけません。
やはり、200を目標に投げても、肝心なところで割るという…今日は見事にど真ん中に行くことが多かったですね。3-10ピンもかなりの数。⑤を取れたので200は狙えると思いつつも、9ゲーム目も粉砕。最終ゲームにかけます。一番の大きな原因は、左右のレーンコンディションの差に気付いたのが8ゲーム目後半という事態。投球フォームがおかしかったとは言え、遅すぎです。