練習投球210513(2)~ボウリングで200を目指す上達の道~

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 練習で何を目指すか

今回のレーンコンディションは3度目です。さすがに、レーン差を除けば掴めているであろう、というのは大きいです。その上で、目安になるのは、このブログでの散々言っている200というスコア。ノーミスでダブルが必要というのは、一つの緊張感になります。

左右の差は1枚半くらいというところまで読めていたので、上々ではあります。あとは狙ったコースに投げれればOKというところまで来ています。ただ、そういうときのつきもの、10ピンタップに悩まされました…。ポケット付近を突けつつも、スコアは伸びない原因になります。

集中力に欠く

2ゲーム目で何とか200には到達しましたが、4thスタートなので、本来は230くらいを目指すところ。イージーミスとスプリットで追い込まれ、辛うじて200到達。7フレが問題です…と言いたいところですが、今月のレーンコンディションでは右側に苦労しているので、またか…というところです。あとは、44thでは200に行かないというジンクスも、早く粉々にしてしまわなければなりません。

薄く/厚く入り始めたら動く

投げている途中で、厚めに入り始めたのが分かりました。そのタイミングがスコアシートを見てもどこだか覚えていないのです…。実際にスコアシートを見ても思い出せないので、スコアには表れない程度、そこそこ対応できていたものと思います。スコアがグチャグチャになっていて、ひと目で分かるときのほうが多いので、何か意外にさえ思います。

ボールを変えて左右差に混乱

7ピンタップは10ピンに比べたら楽々クリアしないともったいないです。が、今月のレーンコンディションでは右側のスペア率が落ちています。こういうときは右側のスペアはストレートを中心にしたほうがいいです。曲げて取る場合はオイルに左右されてしまいますので、右側のスペア率に影響が出やすいです。少なくとも管理人の場合はそうです。

10ピンが残ることが多くてボールをチェンジし、その結果として7ピンタップが続発しているので、ボールが合っていないか、ラインを再考ということになります。それ以上に、左右差の感じ方もボールを変えたことで違ってしまうのも明らかでした。チェンジ前の左右差を前提に投げても、うまく行くとは限りません。今回の場合は全然違ったというところで、0から左右差を検証したほうが早かった感じがします。

5ゲーム目の最終投球からボールをチェンジしたものの、レーンを掴んで投げられたのはラストゲームの後半だけでしょう。もう少し早いアジャストができないとストライクを続けられないですね。

『練習投球210513(2)~ボウリングで200を目指す上達の道~』へのコメント

  1. 名前:KAZU 投稿日:2021/05/21(金) 15:57:41 ID:cce985b94 返信

    初めまして。
    ランキングから来ました。
    いや~すごいスコアです。
    私なら大満足です。
    頑張ってください

    • 名前:eye 投稿日:2021/05/21(金) 22:12:30 ID:3e0620cb4 返信

      管理人です。ありがとうございます。
      まだまだ上を目指します。