煮えきらない戦い
ボウリングに行くのを休みの日と考えると、スケジューリングが難しい。かと言って、平日に仕事帰りに…というのもなかなか酷。乗り換えの駅なんかにあればベストなんですが。
そのせいにしても始まらないものの、絶対的に投げる量が減ってる。リーグ戦などで、予めスケジューリングされているのが一番良いのかもしれません。週一だとなかなか安定はしないですが、過去に参加していたリーグのように、試合後に練習ぎできるとありがたいものです。リーグではうまく行かないのが、練習になった途端にストライクとか…実際そんなものです。
可もなく不可もなく
今の状態からすれば、170〜180Avをまず目指す段階。ノーミスゲームを目標として、取りこぼしはダブルで補うくらい。10ピンタップは6割取れればいいとして、イージーミスをしないのが大前提。10ピン以外のタップを落とすとメンタルがやられるし…。
練習であればなおさらです。本番ともなれば、同じレーンで投げるのは自分だけではなく、レーンコンディションの変化も早い。さらに、目標となるスコアもありますから、何もない練習の状態で良い投球ができなければなりません。今回はちょうど空いている時間帯だったのでアメリカンで投げられましたが、練習で常にアメリカンで投げられるわけでもないので。
ボールを押し出す
一投目は基本的に回転をかけることになりますので、どれだけ同じリリースができるかというところもキーになります。これが、縮こまってしまったとき、例えば、ボールが足に当たってしまったり、ガターすれすれだったりと…その次の投球が置きに行くような投球になってしまうことがあります。腕が振り切れていなかったり、ボールを押し出していなかったりということです。こうなると、大抵は良い回転のボールではないですから、狙った起動に乗らないことになります。
これが今回のキーになるところ。1ゲーム目の9フレ。完全な投げミスですが、その後、回転力が不足して投球が乱れました。真っすぐ投げることだけを意識して、逆に回転力を欠いていましたが、問題はしっかり押し出して力をボールに与えられるか否かというところ。ストライクにはなかなか繋がらないものの、ポケット付近の戻れたかなと思います。
あとは、如何に取りこぼしをなくすか。