リーグ戦200730練習投球~ボウリングで200を目指す上達の道~

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投球練習の難しさ

意外に投球練習も難しいものです。スコアなくただ練習すると色々と曖昧になってしまうこともあります。試合前の投球練習ともなると、時間の制約もあり、10ピンが立っている状態で投げられるとも限りません。逆に、スコアをつけての練習だと、スコアが気になってしまい、練習投球という意味合いが薄れてしまいます。練習と言っても200を求めるだけになりがちなことがしばしばあります。ピンなしで投球練習ができる環境があれば…とはよく思うことです。

ただ、20球投げる

正しいフォームを取り戻すために投げ続けるのも久しぶりな気がします。スペアを取ることも考えず、正しいフォームで、ポケットへの軌道を描くように…投げているうちにしっくり来るものですね。おそらく、リリースの時に手が回っていたのと、バックスイングの溜めがなかったのが主な原因だと思います。ポケットへの入りが弱いので、無意識に回転力を与えようとして、変なことになっていたのでしょう。結局、正しいフォームで投げることが納得の行く曲がりになるはずです。

ラインが掴めていればスコアは伸びる

スコアを伸ばすのは、ミスがないこととストライクを続けること。ミスをなくすのは大変なところはあるものの、ミスしたらストライクを続けて取り返す…くらいの気持ちがあれば大丈夫でしょう。ただ、肝心のストライクが取れるといく感覚がなければ、そういう思いにもなれません。集中してしっかり投げられればストライクが出せる、という状態を作り出すことは重要です。

それでもミスとの戦い

終盤にスペアをきっちり取れていれば200は超える、というゲームが半数以上。200を意識しすぎです。多分、スコアをあまり見ていなければもっと楽に200は超すものです、きっと。ただ、ここを決めれば…というのは実際の試合ではよくあることなので、そのプレッシャーに勝って勝利を勝ち取らなければなりません。そう言った点では意味のある練習になったのかもしれません。まぁ、200到達が1回なのは問題です。