撃沈:リーグ戦210422~ボウリングで200を目指す上達の道~

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スクラッチでの勝負

先週200upを打ったので、アベレージも当然上がり、仲間入りというか、あまりハンデキャップがないくらいの戦いになってきました。今日の対戦相手も自分のほうがハンデが1少ないだけで、ほぼスクラッチでの勝負ということになります。自分のアベレージが上がってきたわけで、相手と同じ土俵で戦うのは嬉しい一方、ハンデ差がないのは何となく違和感もあります。

先週の残像

投げるレーンは先週と同じ。オイルパターンも同じですが、レーンの状態は同じはずがありません。余計な残像が残っていてもかえって足手まといになることも…参考にするだけですね。

ただ、練習の段階からストライクがなかなか来ない。ポケットに吸い込まれているように見えて、どこかのピンがタップ。試合に入っても変わることなく、ストライク…にならないんだ…ということが続きました。そこでめげてはいけないのですが、スペアミスにもつながってしまい、レーンを捉えられずに1ゲームを終了。なわけですが、これでも2ピン上回ったので、トータル1ピン差で勝ちはしました。

ラインを読みきれず

レーン移動後は、練習のない中で始まりますので、前半か本当に重要です。が、こういう時に正確に投げられておらず、一投目も二投目も滅茶苦茶…冷静になって5フレからは持ち直したものの、10ピンタップとは言え、9フレ10フレで連続ミスはいただけません。幸い、相手もグダグダで、どちらかの10ピンをスペアしておけば勝てたのに…勝負処の10ピンは簡単には行きません。

ポケットを突くだけでは最適解ではない

ポケットを突けていたかのようにも見えました。ただ、実際には幅のあるところではなかったですし、少し左右に振ってしまうとストライクにはならないわけで、投球が安定しないと無理ですね。その後の練習では1枚半くらい外に寄って幅は狭めに攻めるのが正解だったので、1〜2枚ずれていたという可能性が高いです。むしろ、幅を広く攻められればタップとかスプリットも回避することが多いので、その時点で気付かないと負けてしまいます。