スコア200は遠い夢に?一周年記念シフトでリベンジなるか?〜ボウリングで200を目指す上達の道~

スポンサーリンク

打てない状態からの脱却

記念大会になるとボロボロになる…というのは、やはりレーンメンテ後が苦手なんでしょう…ということにしておきます。確かに早いレーンは苦手です。

で、120とか、ちょっとやってしまったスコアで終わった一周年大会。正直、これが続いたらボウラーをやめるかも、というところまで追い込まれました。しばらく打てないときが続き、本当に何をやってもだめ、というのが続くとさすがに萎えます。200を目指すボウラーが、スコア150を切ることは、割とあることですが、数ゲーム投げて120~130というのはさすがに事故レベル。

立ち返るのは基本

ゲーム途中で修正するのは簡単ではないです。数フレーム捨てるくらいの気がないとだめ。ミスばかりつづくと、そんな余裕さえないですから。そういうときに、どうしてもストライクがほしくて割れる、というのが現実。そしてオープンが増えていく。

前回超絶調子が悪かったので、むしろそれ以上悪くなるくらいなら、しばらくボウリングやめようとは思いました。そもそも早いのが苦手なのは、あまり曲がりが出ないから。投げ方がおかしいと思い始めると、ボールを手のひらで転がすという意識が相当に薄れてしまい、結果、薄すぎ、外に出すぎて裏、というのがいつものパターン。なので、とにかく落ち着いて投げること、リリースの基本に立ち返ります。ボールの下に手がいなければならないわけですが、中に入っていかないときはラインばかりを気にして、手が下に入っていない。これを直すのが一番難しい気がします。とにかく、自然振り子リリースで、手は下、この辺の意識だけでスタートしました。

上々の滑り出しも…

ダッチマンの流れから4thが続く予期せぬ展開。9フレは力入ってましたね。200は確実に超えられるところまで行って、なぜ力が入るのか理解に苦しむところなのですが…。4thが続いた流れが、しっかりポケットを突けていなかったということでしょう。なので、次の2ゲーム目、悩みます。4-5-7のスプリットメイドで、今日は行けるという流れは感じつつも、ラインは見失っていた感じがします。

再びスプリットメイド

3ゲーム目は1フレが全てです。これが取れたからこそ200upにつながり、ノーミスで繋いでパンチアウトの我慢の展開。3ゲーム目だからこそ、価値があります。どこかで崩れると150切るくらいの流れになりかねません。最終ゲームはさすがに集中力を欠いていたと思います。ダブルのあとで6ピンのオープンはいただけませんね。

最終結果は2位

実際にはハンデがあったからこそでもありますが、3ゲーム目まではトップと2ピン差。最終的にトップとは50ピン近く放されましたが、よくやったかなと。あれだけボロボロだった状態から、上位争いをできるところまで回復したのに一番驚いたのは自分自身でもあります。前回は一体なんだったんだろうと。200up2ゲームと160台2ゲームという安定感のないゲーム展開ではありますが、とりあえずボウリングは続けられる状態になりました。

全シフトでの順位で表彰なので結果はまだ分かりませんが、次にセンターに行ったときに分かるはずです。