攻略の糸口
あまりにも不甲斐ない敗戦に、練習には力が入ります。最初から本気モード、というか、真剣にストライクを求めて投げました。1枚半寄ってあまり膨らませないと軌道になりそうな感じには捉えられ、ストライクは出始めました。相変わらず10ピンタップは多い印象。続く時はこんなもんだなという感じです。ムキになってストライクをひねり出すわけではないですから。
気が付いてみれば、3ゲームMaxを622→639に更新。
続いて、レーン移動して再度3ゲームも、200Avには3ピン届かず…それぞれのハイゲームはノーミスでもあったので合格です。
最後は…ヨーロピアンでダッチマンのようになっていたのも不思議というか、同じレーンであっても、連続でストライクを続けるのは簡単ではないということです。
端っこの対策
左は問題なく取れなければなりません。というか、ミスはあまりにももったいないです。ただ、最近は7ピンタップのミスも多くなったので、練習が必要かと思っています。
10ピンはストレートで取るのは基本ですが、7ピンをストレートで取るのも必要に迫られています。今日のように一投目のラインが読み切れてないときには、曲げて取るとミス多発という可能性も高く、有効な手段となります。最近の基準は覚え書き程度に。
10ピンストレート
立ち位置は29〜31枚(レーンによる)
スパットの基準は、右3番目と4番目の真ん中
球質は、回転なしかストレート
※回転なしを与えない場合はほぼ曲がらない。ストレートの回転の場合はエッジから多少の戻りを計算する。
橙:立ち位置29枚目、アドレスでのボールは27枚目からストレート
赤:立ち位置は2枚目、アドレスでのボールは0枚目からストレート
7ピンストレート
スパット基準は右2番目
球質はストレートの回転をしっかりかけることで、4ピンから7ピンへ向かってフックする軌道を描く。完全なストレートだと2ピンと4ピンの間に向かう軌道。
それぞれ、10球ずつ
7/10ピンを狙い、結果は以下。
10ピン: 9/10成功
7ピン: 6/10成功
特に7ピンはまだまだ練習が必要です。実践では1度しか使ったことがないです。10ピンは実践で取れないと意味がないんですけどね。