調整投球とブロックレーン攻略〜リーグ戦休み〜

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ブロックレーンの攻略

一般向のオイルコンディションは、基本的にクラウンレーンが多いです。比較的、高スコアが出やすいです。センターとしても、打てたほうがお客さんが喜ぶ→売上増を見込めるからでしょうか。それでも、オイルが滑らかな階段状ではなく、ゴツゴツの階段状だと…それだけで難易度が上がります。ほんの僅かな差ですけど。

さらに、ブロックレーンに近くなると、難しくなります。幅が出せなくなるので、ちょっとした失投がスコアに影響してしまいます。先週はそれを目の当たりにし、試合後にはある程度掴めたかな、というところを検証したいところ。

リーグ戦休み

リーグ戦は2週目の今日は休み、来週も盆休みで休み。せっかくなので、同じ時間帯で練習10ゲームです。休みの日は小規模な大会が行われますが、ある程度練習を重ねたいのが現状です。

ストライクは続くものの

10ゲームのうち、1ゲーム目、5ゲーム目を練習として、2〜4ゲーム目を実際のリーグ戦に見立て。割とストライクは出ましたが、裏ストライクもあり、納得が行くのは半分くらい…それを考えると8ゲーム180Avは実質160Avくらいの感じがします。

表裏はいいとして4連続ストライクで止まると、どこかでこけて200に到達しない…というジレンマがありました。5連続なら200は超えるのですか…とは言っても、5つ繋がれば、他の5フレームのうち3回オープンだとしても200は超えますから…。今日は、4thからの200未満は2回とも回避はしたので、そこは合格。それでもぎりぎりですから、まだまだです。

スプリットメイド

5-10のスプリットメイドは5番ピンがぎりぎり10ピンまで到達しての達成でしたが、やはり取れると嬉しいものです。割と隣のレーンのボウラーの方が見てて拍手をもらうこともありますが、今日は…誰も見ていませんでした。途中から24レーンの中で投げてるのが自分だけてしたから。統計からみると、5-10のスプリットは今まで5/37でメイクしているので、思ったよりメイクできてるようです。

荒れたレーンの攻略

ヨーロピアンで投げていたので、後半はオイルが削られていたようで、思いの外、ど真ん中に突き刺さることが多くなりました。ちょっと内ミスすると4-10のスプリットが残りやすく、ラストの1ゲームで3回も出現という事態に。10ピンか4番ピンだけであれば180近くまで行けたはずなので。

流石に10ゲームの最後は集中力も切れかかっているのは明らかですが、こういう時こそしっかりと投げられるようでないと…。

オイルを削ってレーンを作る

もう少し投球のラインが安定していれば、オイルをきれいに削ることもでき、攻略もしやすくなるのかもしれません。理論上はそうできれば言いのですが、正確に投げ続ける技術が必要です。今日はまさしく、自分でぐちゃぐちゃにして自分でハマってしまうという…そういう意味ではアメリカンのほうがいいと考えてもいいかもしれません。手をつけられないレーンを作り出してしまった感でいっぱいです。

無理にストライクを狙わないのも戦略

どうしても複数ピンが残った場合はスペアの難易度も上がります。まして、スプリットなら尚更です。1投目で難しい残りピンを残さないことは重要であり、更に、残りそうでもピンアクションでバタバタと倒れるような強いボールを投げられれば、スコアも伸びると思います。

ストライクを狙いつつもスプリットでスコアを落としてしまうのはやはりもったいないところもあります。スペアで繋ぎつつ、我慢のボウリングで勝つこともあるので、試合では戦略も考えつつですね。必死でそこまで考えるには及ばないのはまだまだ未熟ということで…。