表彰式210121~ボウリングで200を目指す上達の道~

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リーグ戦表彰式

前回のポジションマッチをもってリーグ戦も終了。コロナ禍でもとりあえず開催できているのはありがたいことです。緊急事態ではあるので、公共機関は閉まっていますが、営業しないと生きていけないですし、お客からの不満も上がりますし、難しいところです。

前回のリーグ戦あたりから投げ方の問題解決ができず低迷していたところからなので、今回のリーグ戦も最初は最下位でスタート、最終的には3位まで盛り返してきました。アベレージにはかなり下まで行っても、その分、ハンデキャップで戻ってくるので、ゲームに勝つことはできるのですが…。調子がいいからと言って、必ずしも上位に行けるとは限らないのも面白いところです。逆も然りです。

とりあえず練習会が始まる

いつも、何となく練習会が始まって、途中で表彰式というかたちでしたが、今日は時間前から練習会がスタート。珍しくプロも一緒に練習でした。しばらく投げていなかったとかで、一気に3ゲームくらい投げていました。全体も5~6ゲームくらい投げているあたりで、練習しながらの表彰式でした。

タップ…決して悪くはないが

今日の印象。とにかくタップ。後半も含めてですが、ポケット付近を突いても7~10番ピンのタップになることが相当多かったですね。その分、ラッキーストライクなんかもあったりするものですが、それもなく、1ゲームあたり1つか2つはストライクを損したような感じがします。プロに聞いてみると、オイルがしっかり入っているからでは?とのこと。ポケットを突いたときにボールが最大のエネルギーを持っているのが理想なところ、オイルの影響で少しずれているという見解でした。なるほど、確かに、叩いているのに倒れなかったり、あるいはかすりもしないでピンがスクッと立っていたり、いつもとは多少様相が違う感じもしました。

ラインをいくつか変えての試投

フォームはそれほど崩れてはいなかったので、ある程度投げ込みという感じになりました。大外にしても、中から外に出すラインにしても、あまりストライクは続かなかったので、何となく消化不良な感じがあるものの、そういうときこそ、スペアメイクをしっかりして、我慢の投球、というのを感じました。タップであっても、練習でしっかり取れる自信があってこその本番なので、練習での10ピンタップはありがたいと言えばありがたいものの…なかなかしんどいところはあります。