練習投球210114~ボウリングで200を目指す上達の道~

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リーグ戦も休み

緊急事態宣言下ではないですが、ここも準緊急事態宣言くらいの地域なので…どちらにしてもリーグ戦はちょうど2週目でお休みなので練習のみです。

当面の課題は投球を安定させること。突然乱れるということもあれば、徐々に乱れて行くというのも多くて、試合中にこうなるとお手上げ状態になることも。ポイントとなるところは分かっているものの、直すのも難しいですし、試合中となればなおさらです。

開始直後はよかったものの

2ゲーム程度の慣らしで、最初はストライクもスペアもしっかり取れていたのですが、途中からヘッドを外し、スペアを外し…むしろこうなることを予想していた節もありつつも、ここから立て直すことを考えなければなりません。

しっかり曲がりが出ないとき、要は投球フォームがおかしいときには、思い切って大外に出ます。普段はオイルの切れ目を真っ直ぐか、少し外に向かうくらいのコースを取るのですが、大外でほぼ真っ直ぐのコースを取ります。オイルが薄いところなので横回転がしっかりかかっていなくてポケット付近に到達するコース取りはできます。内ミスしてもオイルがあるので、よほどの内ミスでなければヘッドピンを外すことはないかなと思います。

ストライクとスペアミス

スコアをつけ始める前からそうでしたが、スペアが取れない状況。その流れを断ち切れずに、ストライクかスペアミスのオンパレード。ターキー2回とスペアミス4つってどうしようもない…6本カウントと10ピンタップなので、スペアが簡単でないとしてもこれはないです。200Upはしないといけないところ。10フレのスペアをきっちり取っておけば200は超えたでしょうけど。

続く2ゲーム目も5フレで65、比較的簡単なスペアも2つ外した中で、1投目は安定してきて後半はストライクが6つ続いて200Up。タイミングがしっかり合って、投げ方も一番よかったかと思います。後半だけで148稼いだわけですから、ボウリングは前半だけで諦めてはいけないということです。逆に、前半でストライクが続いたとしても、後半でスプリットなどで崩れたりすれば200前後に落ち着いてしまうこともあります。

スペアが乱れる

10ピンの練習は途中で挟みましたが、スコア取っている中では10ピンをことごとく外しています。しかも、6-10ピンの残りのときやビッグ4のときには10ピンだけが取れるという訳の分からない状態。来週はリーグ戦表彰式で試合自体はお休みなので、スペア率をもっとあげないといけないです。ストライクが続けば盛り返すのは可能ですが、やはりスペアを外してしまうのはもったいないですね。

ストライクが続かなかったら、相当に悲惨なスコアだったかもしれません。