最後のリーグ戦表彰式
前回でリーグ戦の対戦が終了、今回の表彰式とフリー投球ともって幕を閉じます。5年近く同じリーグで投げ続けてきたので、本当に終わりなのかも信じられない感じさえします。最終戦は有終の美を飾りたいところでしたが、2戦目で大敗したのを、最後まで取り戻せませんでしたね。人数が少ないので大敗しては難しいでしょう。
最終結果:2位、Ave170.8
200Upもなく、あまり目立った戦績はありませんが、半数以上はスコア180以上、140台3回のこけたゲームが問題ですが、ストライク率が42%という割と高いデータになりました。スコアが伸びていないのはミスが多い(スプリット14%+それ以外のオープン12%)一方、ある程度は連続ストライクでカバーできたのかなというところです。
リーグ戦の最後のフリー投球
最後ということで、プロとの1対1の記念ゲームをやりながらの投球。いつもフリー投球で最後まで投げているので、このゲームも最後に指名され、それまではフリーで投げることに。
これがまさかの調子の良さ。前回の他センターでの不甲斐なさを反省し、指穴の調整もしっかりしたうえでの投球。とは言え、前回の調整で大体間違っていなかったようで、改めて、前回の投球は何だったんだろうと思わされます。
200Aveという命題
途中で、「200Ave死守」という目標を与えられての投球になり、3ゲーム、5ゲームで死守するのさえ簡単ではないというのに…ただ、確かに調子がいいことと、レーンとの相性も悪くなさそうでしたので、戦いに臨みました。
2ゲーム目後半からストライクが繋がり始めて、3ゲーム終了時点で+6、4ゲーム目でストライクが続かないジレンマに陥りましたが、9フレのワッシャーをスペアで返したのは大きかったですね。ワッシャーとかスプリットを取れるときは何か起こることが多いです。
節目の5ゲーム目は怪しいストライクを含みつつも十分な貯金を作って、+38。気が付けば5ゲームでの記録を更新していました。ピンアクションで何とか倒れたストライクが多かった一方、8ピンタップが目立ちました。納得の投球でポケットに吸い込まれつつもタップなので、なんで…というところですね。相変わらず、10ピンカバー以外のイージーミスもありますが、1ゲーム当たり1回なので、この辺りですね。あとスコア10は伸ばせるところ。10ピンタップでも、普段なら自信なく投げているのが、こういう環境の中にいるとしっかり投げられたりするのも不思議なものだと思います。