リーグ戦200625練習投球~ボウリングで200を目指す上達の道~

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投球フォームの取り戻し

まずは、サムホールの調整ですが…。サムホールの背側のテープが一部ずれていました。そこがリリースのタイミングをずらしていたのは分かっていたのですが、ゲーム中に調整するのはなかなか大変。時間的なところもありますし、直したところで練習ができるわけでもないので…本番前にしっかりとチェックしておく必要がありますね。

リリースのタイミングが狂うと投球フォームもおかしくなりがちで、フォームを元に戻すことが先決。サムホールの調整をしながらで、結局、2ゲームくらい投げていました。その後の投球。先週投げたレーンと同じなので、割と中から外に出す、なかなかまとまりませんでしたが、最終的に10フレでパンチアウトになったので、とりあえず練習は終了。リーグ戦で苦戦したレーンでに挑みます。

難易度の高いレーン

オイルのコンディションは他のレーンも同じなのですが、比較的遅いこのレーンでも同じように投げるととにかく裏まで行ってしまう。少し絞ってみても裏へ…そういう対応だと攻略できないそうです(プロ談)。絞るよりは角度を持って外に出して戻すラインでないと、ポケットには行かないということでした。それを数球投げただけで感じられるわけですから、さすがです。確かに、外に出して戻るラインに投げればポケットには到達できました。ただ、内外のミスが許されないので、苦心しました。ここでも、最後4連続で締められたのでよかったところですが。やはり投球フォームがしっかりとした土台がないと無理な挑戦でしたね。

ようやく10ゲームに耐えられる体に

先週くらいまでは10ゲーム投げるのもなかなか体力的に大変でしたが、ようやく耐えられるくらいの体力が戻ってきた感じがします。終わったあとの疲労は残りますが、前は9ゲームあたりから体が重く、気力で投げていたところもありましたから。

あとは、サムがもう少し強くなればと…。相変わらずサムの内側は豆になって、1週間で治ってきた頃にもう一度豆に…という状態が続いていて、やっと最終段階に入ったかなというところ。やはり同じところが豆になるので癖ではあるものの、ある程度強くなっていたから豆にならずに済んでいたのを改めて感じました。