センター難民〜ボウリングで200を目指す上達の道~

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気が付けば50日

ボウリング熱が冷めたわけではないのに、もう2ヶ月近く投げていません。プロの大会を見たりすることはあっても、自分で投げたいという思いが異常に弱い。安心して投げられる環境というのがいかに大事かということです。期間が開けば空くほど、感覚を取り戻すのは大変と分かりながらも、他のセンターへ向かうのは、いろいろと力が要るようです。そんなこんなで、あっと言う間に50日が過ぎています。

センター復活はない…

センターが閉じるとなっても、他の業者が引き継ぐ可能性はわずかに残っていると言われていたものの、閉ざされた空間は既に解体作業が…もうボウリング場としての存続はない、ということでしょう。ボウリングを習う前から何度も足を運んだセンター、プロから教わりながら、リーグで一緒に投げながら切磋琢磨した日々、もう戻ることのない環境であることは分かりつつも、実際にホームのセンターが解体されることは、どこか自分の人生の一部を失ったようでもあります。表現は大袈裟かもしれませんが、気分的にはそんなところです。

センター難民

それぞれのセンターには特色があり、やはり雰囲気も全然異なります。あちこちのセンターに足を運んだわけではありませんが、やはり投げやすいかどうかは重要ですし、その雰囲気があっているかは、自分が所属できるかどうかを大きく左右するものです。実際、ボウリング上は近隣にいくつかあるわけですが、通っていたセンターが一番近かったわけではありません。なくなったのは二番目に近いセンターであって、一番近いセンターが普通に営業していると。センターが閉鎖になると分かってから一度だけ足を運びましたが、違うということですね。もちろん、ただで投球ができるわけでもありませんし、いろいろとお金もかかります。その投資に見合う環境かどうかというのは、おのずと判断しているんでしょう。

年頭の目標は通過

2021年もあと1ヶ月強ですが、このまま投げないで終わればAv180の目標は達成で終わります。Av170クリアし、コロナ禍で大きく様変わりした中、2年越しで到達した目標は価値のあることだと思っています。それがまさかの展開に。

出直しとなればまた0ではなくとも投げられる体の作り直し、環境の準備などがありますから、時間がかかるでしょう。少なくとも、先々の投資に見合うセンターなどの環境と出会えるまでは、自分としても納得がいかないのかもしれません。しばらくは客観的に見つめるのもいいかもしれません。