センター1周年大会に参加も、こんな誤算が〜ボウリングで200を目指す上達の道~

スポンサーリンク

一周年おめでとう

昨年4月に旧センターの施設を引き継ぎ、再度ボウリング場として出発したセンターも1周年を迎えました。昨年の今の時期は、数回センターに足を運んだだけで足が遠のいていましたが、一年経ってセンターの一員としてボウリングができることは嬉しく思います。やはり、センターがなくなるということがどれほど大きいことか、身をもって感じた立場としては、所属できるセンターがあることは貴重なことです。

で、1周年のイベントとしての大会なわけですが、ほぼ全ボックスが大会用となり、さすがにセンターで行うイベントとしては規模は大きめ。とは言っても、プロボウラーを迎えてのチャレンジではそれ相応の人数が揃っていますので、珍しいことではないかもしれません。ただ、そういう大会に参加するのは、前センターの投げ納めの大会以来かもしれません。

レーンメンテが…

普段の小さい大会ではあまりメンテナンスをすることもないので、実際に新しくオイルをひいたレーンで投げるのは本当に久ぶり。ここにしっかり注意を払うべきでした。オイルが多いということは基本的に早いということです。で、その伸びも速いです。ここに気付いたのは1ゲーム目の半ば、同ボックスで投げていたプロと話していたときですから…もっとしっかりしようね、という感じがします。いつもは削られたレーンであることに早く気付くべきでした。

パニックの中でゲームを終える

前回もちょっとタイミングはずれていたかなという感じで終わっていて、ちょっと嫌な感じがあったのに、そのまま2週間放置。戻っていたらラッキーという想定は遥かに外れたものとなりました。タイミングが合い始めたのは3ゲーム目に入ったくらいだったでしょうか。引っ張り気味になることもあり、ラインも全然読み切れずにスタートした中で、最後まで分かりませんでした。一投目はまだしも、二投目が破綻していたので、スコアも何も、ここまで低迷することがあるのか…と自分でも闇の中でボウリングしていた感じでした。100をやっと超えるゲームもあり、200とか180とか、夢のまた夢の話のようでした。スコアは今回は載せられません。4ゲームの試合でここまで低迷したのは初。メンタルも相当やられていました。

練習あるのみ

今回ばかりは、練習不足が否めません。前回の大会で投げたレーンと同じレーンを選択できたので、大丈夫だろうという非常に甘い考えで臨んだことも間違いですね。ラッキーストライクもなければ、スプリットの嵐、ジャスト8、ジャスト9でピンが立ち続け、さらにスペアが取れない…何一ついいことはありませんでした。ハンデがあったのでBB賞に留まっていましたが、ハンデを除外すれば最下位は間違いなし。ちょっといただけないです。

2年目のセンター、自分ももう少し練習するなり、工夫して成果が出るようにしていかなければと思います。