ボウリングは怪我と隣り合わせ〜ボウリングで200を目指す上達の道~

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週一の投球も難しい…

リーグで毎週投げていたのか懐かしいです。今は週一での投球を目指していますが、平日昼間の時間に自由がないと簡単にはいかない。一般の会社員なら普通のことでしょうが…。練習なら金曜の夜の仕事終わりでもと思いつつ、すんなりとはいかないものです。

今月も残り僅かなのに、まだ一回の試合と今回の練習だけ。今月から大きくスケジュールが変わった中だからこそ、早く流れを作りたいところ。今月はあと一回試合に出るのが目標。

荒れたレーン感

日曜の夕方になると、割とレーンは荒れ気味。マイボウラーが投げたかなという感じはありつつも、ハウスボウラーも投げているので、まんべんなく。出したら戻りが甘いのは今月のレーンコンディションの特徴だろうと思いますが、かなり薄く入ることが続く。どちらかというと沿わせるラインで、最初のうちは合っていた印象。それでも抜け気味。1ゲーム目で200に到達したのはかなり久しぶりでしたが、もう少し楽に200を超えないといけない展開です。7フレ〜9フレは同じようなところにはまってかなり薄めで、下手したら5ピンくらい残りそうで、巻き込まれて倒れた感じです。

ストレート気味が仇に

同じようなコースでもう少し立ち上がりを早く…と考えると、縦気味に投げるというのもありです。でもこれが甘く行かず、8フレ以降は元に戻して4thはまあいい出来だったわけですが…。ただ、これ以上外は難しいので、回転軸を変えることに…これがちょっとした勘違いを産みます。回転軸ばかりに注目した結果、ボールを抱え込むはずの手首か甘くなり、落とし気味になってさらに薄く…という悪循環。

ボールを落とす→握る

ここで、手首が甘いことに気付けば良かったのですが、落とし気味になっていたので、知らずに握るようになり、サムの爪を怪我という悪循環。気付いたときは遅かったです。3ゲーム目途中、そのフォームで投げると痛いという状況で、狙ってたところには投げられませんでした。試合でやっていたら目も当てられない…。爪をやるのは久しぶりでしたが、投げられないのは最悪の事態です。フォームを変えたり、投げ方を変えたり、いろいろと試すのは良いですが、守るところは守らないといけないですね。爪を怪我するプロセスも自分で分かったので、二度目はないでしょう。

せっかく1ゲーム目で