練習投球の分析~ボウリングで200を目指す上達の道~

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リーグ戦後の投球練習を振り返る

1ゲーム目はポケットを突くラインの確認、幅の確認。試合中ではこんなに悠長にやっていたら試合が終わってしまいます…ただ、じっくり取り組んで少ない投球数で見つけられるようになっておく必要があります。とりあえず、1ゲーム投げてみて、投球ラインを決める、これは試合前の練習投球と同じ位置づけにしています。

2ゲーム目以降は200目標に

2-4-8-10は仕方ないにしろ、7ピンを落としていてはいけません。2フレのオープンからのターキーが決まった時点で、残りをミスしなければ200到達…といういつもの緊張感。結果的にあの7ピンミスってなりますからね。オイルが短いときの7ピンは意外に難しく感じることがあります。

そして3ゲーム目は後半崩れ、集中力を欠いてきた頃です。気合を入れて4ゲーム目…のはずが、2フレでオープン。1フレ2フレをオープンにしがちなのは癖ですね…。

4ゲーム目で200到達

8フレのストライクは完璧な投球、続く9フレで続けば200が見えるので、ここはかなり手中。厚めながらダブル。10フレは意外に楽に投げられて4thまで継続。行くときはこんなもんだろうという展開です。10ピンミスはいただけないですが、ストライク継続でカバーしたところです。

レーン移動後

1ゲームは練習としてスコアに記載していませんが、その後の2ゲーム分の投球。集中力が切れ始めているのと、サムの疲労が原因です。サムホールの調整をもう少ししておかないと、10ゲームくらい投げるにはちょっとしんどい感じがしました。削りすぎたらテープで補間すればいいので難しくありませんが、やはりタイミングが若干変わるので難しいところでもあります。

その後、10ピンメイクの練習を1ゲーム程度…フックボールで取れないか、模索してみました。よほど遅いレーンでなければ有効な感じもするのですが、ストレートでの成功率と比べてみて、どちらを活用していくか、というところでしょうか。