仮想リーグ戦後
2ゲーム勝負のところ、3ゲームでとりあえずのゲーム展開はできたので一息というところでした。3ゲーム目はノーミスで200を何とか超えたというところで、我慢の展開だったので何とか投げきった感はありました。
やはり一投目のカウントが重要
10ピンタップも続いたら嫌です。ただ、1投目でカウント9にしておかないとどうしてもスペアミスが多くなりがちです。多くみて、4-7ピン、6-10ピン残しでしょう。10ピンタップよりは6-10ピンのほうが取りやすいのもありますが、最近は左ピンも取るのが簡単には思えないので、4-7ピンもちょっと怖いところです。端ピンでなければ、他のアングルを試して、ポケットへのラインのヒントにもなり得るので、割と重要な投球です。
概して端ピンが取れない
10ピンは相変わらず下手くそです。体の向きが合っていなかったり、焦って落とし気味に投げるとだめ、というところは分かってきたので、やはり平常心で投げられるようにする、これに尽きます。
問題は7番ピンです。5枚目から対角線で投げるのを基本としていますが、オイルコンディションによって、5枚目を通せば7番に行くときもあり、全然曲がらないこともあり、かなり影響を受けています。これは今までも同じ課題にぶち当たって、ストレートで対応する練習をしているものの、実践で使えるだけの練習をしておかないといけません。あまりにも左ピンが取れないのでストレートに切り替えましたが、なかなかすぐには結果が出ず…。
煮え切らないスコア
2ミスで170台があまりにも平凡に思えてしまうのは、目指すところが上になったから故であることは分かります。ミスした分は取り戻して200Upを目指す戦いを常にできるようにしなければなりません。それが、Av180を超えていく壁というところでしょう。
アメリカンで投げればレーン対応などは試合と近い状態です。左右それぞれのレーンの状態を把握して、板目、あるいは投げ方までを考える必要があるからです。その点、ヨーロピアンだと1つのレーンだけに向き合えばいいので難易度は多少低くなります。
練習なので、板目やレーンの情報をメモしておいて、それを元に投げるというのもいいように思います。左右のレーンの情報だけでも似通った数字の連続で、論理的にも突き詰められる点は十分にあります。次々週は祝日でリーグ戦がまたお休みなので、そのときにでもやってみようと思います。より上を目指すためには、いろいろ工夫も必要ですね。