集大成の戦い
リーグ戦も最終戦、その最後のポジションマッチを迎えました。慣れ親しんだメンバーと投げ合うのもこれが最後。何とも惜しい気がします。
最終ポジションマッチは2位での戦い。相手は1位ですから、相手に不足はありません。とは言え、ポイントでは自力で逆転するのは無理なので、最低限2位を維持しつつ、有終の美を飾りたいところです。
最後のレーンコンディション
8月のレーンコンディションは先月と同じかと思いきや、新しくなっていました。見た感じは7月より優しくなった感じです。オイルがなだらかになった分、それは言えるでしょう。実際に投げた感じは、先月とあまり変わらず、ただ、外のオイルが若干増えたようで、大外は少し変わっています。
最終戦へ突入
15分のはずの練習投球が、例によって10分で終了になり、最終的なラインを決める前に試合開始…まあ、これは仕方ありません。左右で2〜3枚の違いは分かったのですが、奇数レーンは捉えたものの、偶然レーンで10ピンが飛ばない…10フレ3投目で投げたラインが正解で、3枚半くらい違うということでしょうか。左右が違うかもしれない、という前提で立ち向かえるようになったので、この点は成長したところですね。
1ゲーム目で対戦相手の調子が上がって来て、逆転は無理ということは分かったので、とにかく最高の投げ終わりを意識して投げました。10ピンのカバー率50%は仕方ないとして、やはり10ピンタップを減らす対策を早め早めに講じないといけないのを感じます。2,4フレをスペア、5フレをストライクにしていればダッチマン完成でしたが、これはなかなか出ないですね。
本当の最後のゲーム
目標は当然200Upです。10ピンミスがきついところでしたが、一番のポイントは7フレです。オープンをカバーするダブルに続き、200Upを目論むターキーに繋げたいところで失投。ちょっと投げ急ぎました。対戦相手のミスで7フレくらいで大勢は決まっていたのですが…しっかり投げきっていない内ミスが続きました。落ち着いて投げれば200は見えただけに、そこは残念でした。ただ、193というスコアは悪くないので、最終スコアとしては良しとします。
リーグ戦結果
最終は準優勝となりました。3位vs4位は、4位の全勝で入れ替わり、仮に自分が全部負けていたら3位転落。ある程度プレッシャーのかかる中で、1位に迫って2位を死守できたのは大きかったと思います。やはり、ボウリングはメンタルが大きく影響します。最終戦はなかなか勝ち切れないことが多かったのは事実です。少しは強くなりましたね。
リーグ戦アベレージとしても、171。今リーグ戦では200Upは一度もなく、ある意味振れ幅も小さく抑えられたのは良かったところ、あとは1ゲームで1つミスを減らす、ということです。そうすれば当面の180アベレージが見えてきます。練習では180台後半になりつつあるので、あとは実践の場を踏むのが重要です。が、ボウリング場の閉鎖…ホームをどこにするか、リーグ戦に参加していくのかどうか、そろそろ決めていかないといけないところです。
ボウリング場が閉鎖とて、ブログは継続するつもりです。ボウリング自体も次のステップへ上昇したいところです。