200を狙う罠
スペアで繋いでも、200を超えることはできません。必然的にストライクを狙うわけですが…えっ?誰でもスペアを狙って投げる人はいませんね。ただ、その時に気負ったり力んだりと、ミスに繋がる要因は多くあるわけです。10ピンタップが続いて、何とかストライクがほしい、ストライクが出たから続きたい…こういった時に、いかに正しく平常心で投げられるかだと思います。むしろ、無心のほうが良いくらいでしょう。
罠にはまった結果
決して安定して投げていたわけではないものの、ストライク欲しさに…というのが目立ったのが今回。薄め→厚め→スプリットの流れで狙えそうなスコア200が遠のいていきました。一ゲームで2つのスプリットということは、ストライクを4つ繋げてカバーできるレベルですから、甘くないです。
イージーミスが一番良くない
スプリットではない普通の残りピンはミスするわけにはいきません。10ピンはタップが苦手とか、これはどうしようもないですが、タップのカバーミスは致命的。2ピン残りもスプリットだと思って、しっかり狙うべきです。3-6-10やバケット(2-4-5-8)など、ラインをミスるとチョップしたり、裏が残ったりと、意外に手強いですね。ミスが少なくなってこそ、スコア200も近づいて来るでしょう。