ボウリングの2つの投法と2種のボール〜ボウリングで200を目指す上達の道~

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2つの投法

マイボウラーの投げ方は、基本的には曲げて取る投げ方になります。他に、曲げたくない場面ではストレートで取るということになります。大きくはこの2つに分けられると思います。ストレートは、ガター側に膨らませられない10ピンタップにも有効ですが、一投目でないなら特に曲げる理由もないので、二投目はストレートで投げる方もいます。

投法というと、サムレスとか、ローダウンとかそちらをイメージする人も多いかもしれませんが、基本は曲がらせたいか、曲がらせたくないかの二択だと思っています。

2種のボール

とは言え、普通は2種のボールを使うのが一般的。上記のほうが少数派でしょう。あまり曲がりの出ないスペアボールをストレート用として持つボウラーがほとんどでしょう。ボールが変わるだけなので、投げ方を考える必要はないです。

ただ、曲がりが出ないわけてはないのて、遅いレーンで10ピンが取りにくいのは事実です。

2つの投法を使う理由

最終的に問題になるのは、10ピンタップの対策でしょう。スペアボールも悪くはないですが、ストレートで狙ったほうが率が高かったのが一番の理由です。スペアボールでも曲がってしまうのは痛手です。それなら、ストレートで安定した軌道を出し、コースを合わせれば良いだけなら、心理的にも楽になります。

リリースミスが抜ける

夜間だったこともあり、かなり伸びている印象。投球は安定してきても、リリースでミスすると見事に抜けました。スコアもぐちゃぐちゃ。しっかり投げられればストライクか10ピンタップなだけに、質の良いボールを投げ続けることに尽きると思います。最後はサムの裏が悲鳴を上げていて、怪我になりそうだったので引き上げました。