サムの怪我防止へ向けて〜ボウリングで200を目指す上達の道~

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悩ましいテーピングの課題

今の状態で7-8ゲーム投げると必ずサムが大変な状態になる→サムの怪我で投げられない状態に。ボウリング用品も純正品は高いし、そこにお金はかけない、という問題がありますが…その辺は、100均のもので十分という姿勢なので。

とは言え、10ゲームくらい投げ込みたいときにいいところで終わってしまうので…何とかしたい。

伸縮性があるテーピング

長らく伸縮性のあるテーピングをサムに巻く方法を取ってきたのですが、伸縮性ゆえに怪我をしているのでは?と。ボールが抜けるときに、サムの根元部分のテーピングが引っ張られ、それによっていつも怪我する部分の皮膚が無理な力で引っ張られて…という仮定。

←赤部分が怪我

←この部分が右下方向に引っ張られる

答えは伸縮性なし?

試したのは前回にまだ2試合。正直分かりません。4ゲームの大会なので、6ゲームくらいは耐えられるとしても、10ゲームに耐えられるのか不明。ただ、負担がかなり減っているように見えます。

引っ張られる箇所に長めに非伸縮のテープを貼って、皮膚が無駄に引っ張られないように

この上から今までの伸縮性のあるテープを貼る

欠点は汗?

暑い季節に入って、汗をかくのが大問題。耐久性というか、剥がれてくるとどうしようもない。伸縮性のあるほうはある程度の耐水性、非伸縮のテープは汗に弱そう。今日の感じだと2ゲーム持たないくらい…。

それを除外しても、怪我が減ればかなりの前進なので、もう少し見定めが必要かなと。