2ヶ月越しのスコア200の壁〜ボウリングで200を目指す上達の道~

スポンサーリンク

リハビリから投げ放題へ

前回は、3ゲームを何とか投げ切ったという状況で、どれだけ投げられるか?体力的にはだいぶ回復してきて、5ゲームは問題ない、その後は…という手探りをしながらの投球。投球フォームも確認しつつ、まずは長く投げられる状態にならないといけません。

昨年末の不調からの脱却

もう2ヶ月くらいは、投げていてしっくり来ないという状態が続いています。練習で調整したいと思いつつ、時間だけが過ぎていました。やはりバロメーターになるのは、投げ切ってストライクが出るか、あとはスコアとして200に乗るかどうかです。実際に200を最後に超えたのは11月半ば、2ヶ月が過ぎています。

ストライクは出そうな感覚

前回はサムホールの調整ができていなかったのは明らか。試合後に調整はしておきましたが、これが割と良かったようで…リリースはそれほど問題ないように感じてスタート。ターキー目が出たところでスコアを意識し始めるんですね…。イージーなスペアミス。投げ始めだからまあ仕方ないとしましょう。

ストライクを続けられる可能性

ミスをしたら取り戻す、というのが今のスタイルですが、ストライクを続けられる感覚がなければ元も子もないこと。納得の行くストライクがある程度投げられていれば、道はあります。今日はまさにそんな感じで、ポケットは突けている。ただ、10ピンタップが立ちはだかり、そこまでスコアは伸びないかなというところ。10ピンが立つのはポケットを突けている証拠と受け止めます。

久々の200up

本来は1ゲーム目で行かなければならないところですが、スプリットオープンをカバーしての210台は上出来。ほっとしたのが本音ですね。色々とありながらの2ヶ月のトンネルも、ようやく出口を見出だした感じがします。やはり毎週コンスタントに投げて、もう少し安定させたいところです。