プロチャレンジへ挑戦〜ボウリングで200を目指す上達の道~

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〜プロチャレに初参加〜

いわゆる他のセンター、県外からも参加者が集まる大会。女子プロボウラーの集客力は流石!

日程とのジレンマ

普通に仕事してるとボウリングやるのって意外に大変。仕事帰りに投げるのは気力も体力もいる、時間も必要、ダルい、となると土日しかないことになります。で、土日が入用だと一週間投げないこともザラ。本当は週一、難しくても月3は抑えたいところで、実際には月2。技術も一進一退か…。

プロチャレンジという敷居の高さ

プロと一緒に投げるのは一つの目的、ただチャレンジであるからには、プロに勝つのが目標。もちろん、所属センターであればハンデキャップは付きますが、それでも230Avくらいは打ちますから…スクラッチで210以上はほしいところ。4ゲーム続けるのは簡単じゃないですよ。

で、参加する大会もセンターのスタッフのチャレンジとか、ハードルを下がったところに参加して来たのも事実。プロじゃなければ200Av+ハンデキャップで、たまにハンデ込みの200Avでも勝ってしまうこともありますから…それでも、プロチャレンジに参加する利点とは?

結論から言うと…

狙いを入賞に置く!

外部からの参加者は基本的にハンデが付きません。もちろん、ガチ勢もいますが、どちらかと言えばプロと一緒に投げたくて来られる方が多い。少なくともレーンを知っている利はあり、上位に行ける可能性は多少上がるのかなと。ローカルスタッフのチャレンジの場合は、センター所属のガチ勢に勝つのはなかなかに大変です。

原点は楽しく投げる、力をもらって投げる

みんなで投げる楽しさ、これはどの大会でも同じこと。練習に明け暮れるのも良い点はありますが、実践の緊張感の中での投球で磨かれるものって意外にある。ミスばかりで、自分だけハイタッチの回数が少ないのは居場所がないですからねぇ。それを良い意味で緊張感に変えると、突然ストライクが続いたり、スプリットメイドで盛り上がったり、それがボウリングの醍醐味ですね。知らない方と一緒に投げて、試合後には、また一緒に投げましょう、ってなりますからね。

大会の結果は次回に。