リーグ戦200806~ボウリングで200を目指す上達の道~

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リーグ戦も残り3試合

ようやくにしてコロナ禍でもリーグ戦が再開し、もう一巡する時期です。総当たりが次回が最後、その後のポジションマッチで終了となります。マスクをしてハイタッチができないなどの制限はありますが、無事にリーグ戦を進められるのはありがたいことです。今後も緊急事態のようなことにならずに、できることを祈るばかりです。

練習でストライク0

ラインを探る段階では割ってばかり…それでも後半でポケットは突けていた(と思う)のであまり気にしませんでした。むしろ、ど真ん中なのにストライクが出ているよりはいいでしょう。本番になると微妙に違ってくることもあるので、ポケットを突けているか、ボールはどれが相応しいか、それを見極めるほうに注力しました。特に、月次のオイルコンディションも変わっているので、攻め方を定めなければいけません。

1ゲーム目は打ち合いに

お互いラッキーもありながら、自分がターキーに対して対戦相手もターキーで付いて来る展開。相手が4thで止まり、ハンデキャップの差で、このまま行けば逃げ切れる。ラインが読めている同士なので、ミスしたほうが負け、という流れですね。

4フレでノーヘッド、カバーミスだと序盤で差がついてしまうところでしたが、ここはとりあえず回避。ただ、2番タップのスペアを外し、相手のターキーもあって30ピンの差に。負けは負けですが、200行くペースでも負けたこと、最後の5スプリットで200を割って199なのが悔しくて…30ピン差はありましたが、正直、絶対にやり返す、と闘争心には火が付きました。

普段なら199なら上出来なんですけどね。

2ゲーム目はライン探しから

レーン移動して若干速いレーンへ。失投、薄すぎ、薄めと来たところで、今日は早めにボールチェンジ。これは判断としては良かったです。相手にミスが絡む中でストライクを繋げ、ハンデキャップも含めると40ピン差に。やはりレーンを移動したあとは特に、レーンを掴めているかどうかで差がつきます。スペアでミスなく繋いでもダブルには勝てません。

運が味方

突き放すチャンスではあったものの、薄目とノーヘッドでワッシャーを呼び込んでしまう…意外にワッシャーは取れている印象はあったのですが、わずかに厚く入り、1番ピンは2番ピン方向へ飛び、2連続オープンかと思った瞬間、ボックスの人から拍手…1番ピンは2番ピンに跳ね返されて10番ピン方向へ飛んで行ったようでした。やはり強いボールを投げることで、思いがけないピンアクションを呼ぶこともあります。これで引導を渡した感じになりましたね。

10フレのダブルは相当集中していました。やはり、1ゲーム目で199ピンというスコアだったことと、起死回生のワッシャーメイクがあったからです。最後のダブルまで集中力か切れなかったのは大きいです。最後の5ピンというのは何でしょう…力が抜けていい投球になることも多いのですが、もし失投でガターだったら…再度199ピンでした。

リーグの中では2番手に上昇したようでした。次週はブラインドとの対戦になりそうなので、1位2位はこのままでポジションマッチを迎えることになりそうです。