荒治療も効果的に〜ボウリングで200を目指す上達の道~

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練習でハマるよりは実践で

10ゲーム近く投げて調子が良くなったり、悪くなったり…は普通ですが、流石に全然調子が上がらないと幻滅しますね。それから2週間、知り合いがいない中で試合に参加しました。適度な緊張感の中で勘を取り戻すというか、荒治療というか…。実際にリーグ戦に参加しているときも確かにそれはありました。いつまで練習していても、実際にゲームで投げてスコアが出なければ元も子もないです。

とは言え、必要なのはアベレージ管理に必要なゲーム数もあるので、今月参加しておかないといけない事情もあるので、今日は強制参加です。

練習では悪くない感じ

そもそもフォームから何から迷走していた中で、投げ始めると悪くはない感じ。入りは甘くとも、入りそう。この感覚は大事だと思いました。前回はこれがどこかに行ってしまった…。

ボウリングは再現性のスポーツですから、体が覚えて、その通りに行くのがベスト。何となく体は記憶しているので、「これだ!」に行き着くのが必要。今日の場合は、しっかり投げようとすると抜けてしまう感じだったところを、落ち着いて投げる、というところで引っ張って、とりあえず普通に投げられるようにはなりました。軌道の狙いは定まらなかったですね。引っ張ってしまうのはかなり多く、完全裏まで行ったり、ど真ん中でヒヤヒヤしたり…。

徐々に取り戻しつつ

スコア130割るというスタートから、久しぶりに180まで行って、まあ、ここは200まで行かなければならないところでしょう。球筋が安定しなかったので、スペア率50%はちょっとよろしくない。左残りが壊滅的でした。

2ゲーム目途中からはだいぶ落ち着いてきたので、ようやくポケットを突いたり突かなかったり、という戦いに入れました。狙ったところには行きつつあったので、とりあえず御の字です。

3ゲーム目は調子も上がってきたところでしたが、集中力切れですね。もっとレーンを読まないといけないし、その対応力も必要ですね。