ハンデがあることの意義
一般的にはハンデの基準は200かと思います。その場合、Ave200以下の人はスクラッチ+ハンデで200弱に集まることになります。仮にプロが200を打たなかった場合は、半数以上の人が勝つという計算。普通にホームのレーンでプロが投げたら220は固いでしょうけど。
ハンデについては他の考察記事も参考までに↓↓↓
センターの所属プロの位置
一緒に投げる機会は多くとも、チャンレジマッチとなると月1くらいで行われることが多いでしょうか。毎月のように他のセンターから足を運ぶ方もいらっしゃいますし、センターのメンバーもわりと固定でいそうです。雰囲気としては月一のご挨拶的な感じで一緒に投げているのもあるかもしれません。
しばらく大会で遠征に出ていて、ホームではしばらく投げていないと言っていましたが、やはりさすがです。1ゲーム目で勝利者が誰もいないという事態で、180台が3ゲーム目だけ。自分も3ゲーム目だけしか勝てませんでした。これは自分のスコアにも大いに問題あり、ということは不問。
肝はスペアメイク
1投目で割れるのはまあ、仕方ない。どこかのフレームでやったりすることが多いですが、それよりもタップはしっかりカバーしていかないとだめです。複数ピンは割れなくても難易度があがりますが、タップはねぇ…いくら10ピンが苦手だとしても一番練習しているんだろうし。ストライク率が低かったので、スペアでカバーしていかなければなりません。
アベレージから見れば妥当な…
アベレージのアンダーが3ゲーム、アップが1ゲームですから、今の実力から相応のスコアではありました。3ゲーム目の2フレ一投目でもう少し倒しておけば200upという結果論はあるものの、5位という結果。これも一番相性のいいボックスだったからということは否定できません。が、同じボックスで1位、3位、4位、5位と独占状態だったことも考えて、一番投げやすいレーンだったのかも、ということはあげておきます。
一緒に投げることのなかった所属プロと初めてご一緒させていただいたわけですが、センターのスタッフに名前を覚えてもらうのは重要かな、というところで、とりあえず意義のあったチャレンジマッチだったかなと思います。入賞すれば参加費(センターの金券)で戻ってくることもあるので、スコアは打つに越したことはないですね。