練習会で投げ込む〜ボウリングで200を目指す上達の道~

スポンサーリンク

有効な投球練習とは?

投球練習にも段階があります。それこそ初心者の頃はフォームが固まっていなければ、とにかく投げ込んで覚えるというのもあります。頻繁に投げるわけでないなら、体が覚えるまで投げ込むのは有効と考えます。

さすがにそういう時期は抜けたというか、月一で投げても投球自体は問題ないので。となると、練習の意味ですね…上達するための練習というのもなかなか難しいもの。2時間の投げ放題も、ただ投げるだけなら時間だけが過ぎ去ることになります。

師匠が来る

と思っていたら、センターの予定に師匠の名前が。いつもはチャレンジマッチだけの参加ですが、大会前のレッスンがあるということで、そこに参加しました。

あとから聞いた話ですが、ほとんどはチャレンジに参加するだけで、レッスンは0人、というのが多いそうで、今回もマンツーマンレッスンになりました。

内から外に出す

現在の課題は外に出すこと。しっかり出すことも必要ですが、今回言われたのは、ラインを絞るという点。本人は内ミスだと思っていた投球が実はかなり良いラインだったと言われ、偶然だったわけですが…そのライン使えれば武器になるということで、そこがメインになりました。絞ることでボールも強くなる一方、しっかり転がさないと甘くなるだけなので、一投に使う集中力はより必要になります。まあ、結局はその一投にどれだけ集中できるかではあります。

練習とは言え、10ピンへの道が

後半になってきて、10ピンが出始めましたね。常に右、レーンによっては左も壊滅的になるので、アドバイスはいただきました。左はやはりしっかりピンに向き合うことですね。投球方向とピンの方向が一致しているか、あとは真っ直ぐ投げられるかです。メンテ前でかなり遅かったことはありますが、10ピンには大きな不安を残してレッスンを終えました。