10ピンとの格闘とスコア200〜ボウリングで200を目指す上達の道~

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練習でいかにモチベーションを保つか

小休止のあとで、後半5ゲーム。いつも崩れ始めるのが半ばの時間帯で、ここが肝。変わったのはテーピングを巻き直しただけですが…4連オープンでスタート。完全に落とし気味になっていたんですね。テーピングを巻き直したときはよくあることですが、前後では滑りが変わるので多少はやむを得ないのですが、これは…というくらい落としていました。何とかしないとと思っているうちに、オープンが連続。サムをがっちり深く入れて投げるようにしたら安定してきて、何とか170まで持ち直しました。練習だからいいですが、大会でやらかしたら大変です。

10ピンタップが恨めしい

きっちりポケットをつければ問題ないですが、ポケット付近で10ピンタップが続くとダメージ…そして、10ピンタップばっかりという感覚に陥ります。ただ、統計的にみると14%、普段も10%前後ですから、とりわけ多かったわけではないですね。どう考えても投げているときは10ピンタップばっかり、と思って投げていますから。

わりと10ピンタップもカバーできていたのでそれなりのスコアになっていますが、これが取れていなければスコアも20、30は下がります。集中力があって落ち着いてなげれば、10ピンタップも何とかなるのかなと思います。

連続ストライクの後の祭り

実質10連続くらいのストライク、そのあとが問題です。後半3ゲーム目は微妙にラインが変わって、タップの連続。ぎりぎり200アンダーで我慢のボウリングでした。ここで終了でも良かったのかもしれません。集中力も欠き、体力的にもいっぱいいっぱいのところで4連続オープンは巻き返しも難しいところ。最後のゲームで何とか180台をキープしましたが、9フレのタップで終了だった感じがします。最後の最後は締めたかったところです。

久しぶりの10ゲームを終えて

しっかり投げられるようになったのは上出来。まだまだ課題はありますが、少し長めのゲームでも投げられるだけの体力が回復したのは良かったです。あとは、実際のゲームでどうなるか。あとはしっかりスペアを取れればゲームメイクはできそうな気もしています。