レーンが読めないとこうなるという例
午後の大会に参加。午前中も大会があり、メンテなしでの大会のため、荒れたレーンも予想される中、さらに新しい月になってレーンコンディションも変わっている…すぐに掴めるかという戦いもあります。とは言え、難しいと思うコンディションよりも、コンディションに合わせられず、ということのほうが多いので何とも言えません。
練習投球では何となくポケット付近をつけてはいましたが、右端への投球が安定せず、さらに曲がりが読めないという感じはありました。先月は、大外に乗せても4ピンくらいまでは行くのが目安になっていましたが、今月はというと…そこでも裏くらいまでしか行かないコンディション。オイルは短くなっているということでしたが、中が厚く、外はほとんどないというコンディションのようにも感じました。いわゆる、自分が苦手とするレーンコンディションです。
難しいのを残すから悪い
これに尽きます。せめてタップであれば我慢のボウリングということになるのですが、複数ピン残すとカウントも落ちますし、単純に難しい。レーンコンディションが把握できていないので、スペアのラインも危なかっかしいわけですが、ちょっと外すとタップならセーフでも、複数ピンとなるとアウト。キーピンに当たらないという目も当てられない状況が続き、チョップもずいぶんあった気がします。
納得の行く3球は…
2ゲーム目のターキーだけです。本当にそこしか納得の行く投球ができなかったと思います。イージーなスペアでも取れる気がしないので…ストライクが出ないと崩壊すると思ってはいましたが、それを止めることはできなかった感じがします。1投目はまだしも、2投目は完全に自信を失っていて振り切っていないのもあって、裏が倒れなかったり、弾かれたりと散々でした。大会での最低記録を更新して、それでもBB賞。2回連続でかろうじて最下位を逃れているにすぎませんね。
とりあえず、今月は耐え忍ぶ月になるのかもしれません。とは言っても、大会はあと1つ参加するくらいになるでしょうが。