ぎりぎりの戦いを終えて
2ゲーム目で何とか巻き返し、トータルで勝ったものの、内容的には無茶苦茶ですね。
やはりストライクが続いていても、微妙なボールを動きを感じて対応しなければいけないところ、後手後手に回っているのは明らかです。ターキー出して200行かないのはやはり問題ありますね。せめて、スペアで繋げるようにして、事故を起こさないようにしないといけません。別の視点からすれば、攻めて攻めて、割ったとしても連続ストライクで返せばいいとも言えます。ただ、そこまでオイルの多いラインを使っているわけでもないので、危険ははらんでいます。
とにかく投げ込む
以前に比べれば失投という失投で突然スプリットというのは減った気がします。ところが、何か兆候があって、そのあとにスプリットが続くということが多くなっています。一番多いのは厚め→ワッシャー→連続スプリットの流れです。調整してワッシャー、これが危険極まりないです。練習であれば対策を練りながらできるのですが…試合中でも対応できるようになっておかないといけません。
ということで、今日の課題はとにかく投げ込む。正しいフォームで投げ続けることも重要ですし、状況判断を迅速にできるように、ということです。
1投目の失投とスペアミス
後半になるにつれ、集中力が落ちています。比較的簡単なほうのスペアが取れていないということ。10ピンは、この日はとことんとれていないので、要練習ということです。ストレートがしっかり投げられていれば10ピンカバーはあっさりと行けるので、いつでもストレートが安定して投げられればとりあえず御の字でしょうか。
ともかく、1投目では3ピン以上残してはいけないです。かなりの集中力が要しますし、実際の問題として難しいですね。3-6-10はある程度機会があるのでスペア率も高いですが、意外に1-2-4が取れなかったりします。1投目でヘッドピンを外しているくらいなので、同じ投げ方をしていてばいけないというところが抜けてしまうんですね。ポケットヒットのラインで十分なところ、かなり薄めに行ってしまうことが多いです。少し厚めに狙うくらいで行かないといけないのでしょうが、実際にはヘッドを外して裏まで行ってしまうこともあり…難しいです。
当日で1-2-4-10のワッシャーが3度というのも問題ですが、2度メイクしたのは今後につながるかも、と思います。そこに注力しすぎで、その後のフレームがいまいちなのは依然、課題です。