ボウリングの練習をするセンターを固定したほうがいい理由

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ホームのセンター

ボウリングのセンターはそれぞれ特色があり、リーグ戦やプロチャレンジを目当てに行くセンターもあると思います。それとは別に、練習として投げるセンターはある程度固定されるのではと思います。一番身近で行きやすいところになるでしょう。初心者であればあるほど、やはり練習を重ねなければなりませんので、センター選びも大きな要素になります。

各センターによるレーンの違い

レーンの種類は大きく2種類(ウッドレーン、プラスチックレーン)ですが、同じプラスチックレーンでもセンターによっても違いますし、アプローチを含め、自分が投げ易いかどうかも違ってきます。

ほんと、センターが違うと、レーンの長さが違うんじゃないかって…
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長さは同じですからね…錯覚なんですけど、実際にそう感じることがあります。

センターの施設面

他に施設の違いもあります。今は自動スコアレーンがほとんどだと思いますが、昔からのところであれば、手書きのセンターも残っているでしょう。さらに、投球のリプレイ動画が再生されるところ、投球ラインのデータが示されるところ、様々に良い設備が整っているセンターもあります。このあたりもセンター選びには重要と言えます。

スタッフと仲良く

さらに、センター所属のスタッフにも注目しましょう。所属のプロボウラーやインストラクターの方に教えてもらえるかどうかは、上達に大きな差が生まれてくるでしょう。逆に、初心者で本格的にボウリングをしようとしていることが分かれば、親身に教えてもらえると思います。

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一番いいのは、プロボウラー主催の練習会などの参加することですね。
同じ人にアドバイスもらえるようにするのが一番早いですね。
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ホームのセンターを持つ理由

自分の投球をチェックする意味でも、いつも練習しているところが同じ、というのは強いです。もちろん、レーンコンディションはいつも同じとは限りませんが、何か違和感を感じたときに、慣れ親しんだ環境で見つめ直せば一番近道になるでしょう。フォームを見直し、改善するにおいても、自分のベースとなるところを同じにしておくのがよいでしょう。

できる限り同じ状態を作り出す

とは言え、レーンコンディションは時々刻々変わりますし、アプローチなどの状態も日によって異なります。さらに、自分の指の太さも朝に夕に違うわけですから、いかに同じ状態を作って投げられるか、というのは極めて難しい問題です。せめて、同じ条件にできるところは揃えて臨みたいところです。

他のセンターへの挑戦

そのうえで、他のセンターで投げる場合は、その違いを自分で感じながら対応することができるようにならないと、いい成績を残すことは難しいです。フォームが固まり、レーンへの対応もできてきたのであれば、他のセンターで練習をしてみて、感覚を掴んでみるのが良いと思います。