総当たりを終えて3位
順位が出揃ったところで、最終戦のポジションマッチとなります。先週の段階で1~4位は変わっておらず、1位は確定、2~4位が入れ替わるというところです。今回は他の大会と重なった関係で3名が不参加、願わくば対戦相手が不在でブラインド…とも思ったのですが、前回の戦いで4位と5位は入れ替わらず、相手ありの戦いになりました。もちろん、そのほうが気合は入りますが、2位と3位のポイント差は0.5ポイントだったので、何としても勝ち上がりたいところでした。
体の動きは良い状態で
練習の段階ではかなり体の動きは良かったように感じます。というのも、先週は体の動きが悪いというのは感じつつ、思ったところに投げられていないまま本番に入ってしまったので、どうにもならなかったからです。1投目は多少幅があったりもするので、多少のずれはカバーできますが、10ピンなどのストレートを主体としたラインでは、どうしてもカバーできなくなります。試投で10ピンのラインを投げてみてだいたい分かるところではありますが…。
幅を感じつつ、ある程度安定した投球ライン
15分練習してラインもある程度分かっているのに、これです。1フレに何かやらかすことが多い…。リリースが固かったため、手のひらを転がる感じがあまりなく、たちの悪いスプリット。7-10に比べたら取れないこともないんでしょうけど、いきなりへこみます。相手にハンデをあげたくらいで割り切るしかないところです。
10ピンを取ってスイッチが入る
2フレは良いラインに行きながらも10ピンタップ。これをきちんとスペアしたことで落ち着いた感じがしました。内ミスが2回くらいありましたが、リリースが甘くなったことでちょうど打消し合い、つながりました。7フレ、8フレは外ミスで多少厚く入って4ピンタップ。左でも右でも同じミスをするってのもあれですが、大事故にならなかったのは、ある程度の幅のあるラインだったからでしょう。200は突破しようと、丁寧かつ大胆に投げようと、その結果がさらにターキーを生みました。変な流れを切ったのも10ピンタップを攻略したところにあります。
レーン移動後が課題
200UPをしたあとのレーンが課題です。一番問題になるのは、練習なしに投球ラインを見定めること。まだここに時間がかかります。というか、今回は見つけ切れずに終わりました。ストライクのライン自体は見つけ出しても、幅があまりにも狭く、連続ストライクはおろか、ポケットを突くのも難しいレーンでした。右(奇数フレーム)はポケット付近に行っていたので、左レーンが全然合わなかったというところ。対戦相手もポケットを付けず、結果的には同ピン、HCで勝ちにはなりましたが、不完全燃焼でした。1ゲーム目が良かっただけに、もう少し上乗せしたかったところです。
リーグ戦アベレージ
前回、前々回とアベレージ169.0という…あと一歩足らないという結果が出ていました。今回はPMの前段階で169.6。四捨五入すれば170に乗るのですが、PMでようやく正真正銘の170UPを達成。センターアベレージも170を超えて、一段階のぼりました、という段階でしょうか。HC自体も小さい他のメンバーと近い値になりつつあるので、やっと追いついてきつつあるのを感じながら、次の180という目標を立てます。