怪我との戦い
手の中のボールも、人によって支える箇所が違います。基本は指3本なわけですが、それに加えて、手のひらが接していればそこでボールを押し出すこともできます。それを考えると、もう少し強いボールになるかも…とさえ思います。
それよりも、指に負担がかかっているので、それを緩和できる材料になるのでは…と思い始めたところところです。ゲーム数が重なると、テーピングとの摩擦が大きくなり、さらに引っ張られるようになり、怪我に繋がっているようでした。
プロとの対戦
ハンデキャップは当然あるのですが、プロが勝つためにはパーフェクトに近いゲームでなければなりません。こちらが180打ったら255が必要ですから、許されるのはワンミス、ツーミスという世界。プロにとっては簡単なコンディションとは言え、シビアな戦いのはずです。
典型の崩れから
ダブル後の回転不足のタップ、そこはスペアで切り抜けましたが、10ピンタップからのスペアミス。これは仕方ないとしても、次の薄めの2-8のこ残りとスペアミスが問題です。やはり、1投目、2投目ともミスとなると、遅れをとってしまいます。
怒涛の追い上げを受ける2ゲーム目
10ピンカバーミスはとりあえず置いておいて、3フレのオープンをダブルで帳消しに。そこまで悪い展開ではなかったのですが、相手のプロは3フレのスプリット以外はストライクを連ねて追い上げ。8フレ辺りで、こちらもストライクを繋げないと負けそう…とは思ったのですが、奇数レーンを掴み切れず、繋がったのは10フレ。ハンデキャップ込みで10ピン負けでしたから、あとひと頑張りのところ。255を打たれたなら、相手を褒めるべきところですね。
10ピンカバーミスが3つ、これはさすがにいい試合を作れなくなってしまうので、気合を入れて練習しました。