ボウリングが当たり前だった半年前
最後にボウリング場に足を運んだのは昨年の8/31。いろいろと事情はあったものの、本当にボウリングから離れたような生活になるとは夢にも思いませんでした。そもそも、ボウリング場が閉鎖ということ自体、受け止めきれなかったというか…少なくとも、同じ環境で5年続けられたことは良かったことです。一定の軌道に乗るまでしっかりできたわけですから。
同じセンターで投げていたメンバーは、近隣のボウリング場で投げていることでしょう。自分もそのつもりだったわけですが、他のセンターに行っても違和感を感じたまま定着出來なかったのが正直なところ。ボウリング場はただ単に練習する場だけではないのは確かです。
再挑戦はどこから始まるか?
半年以上ボールも触ることなく、突然行ってもうまく投げられないことでしょう。果たしてどこまで行けるのか?完全なブランクを経てなので、おそらくフィンガーも合わないでしょう。ボールも重く感じるでしょう。200を目指して投げていた頃とは天地の差。
上がり下がりしながらも、大きく見れば伸びていたのは事実。運動下手な週一ボウラーでもここまで行ける、というのは参考になるかどうか分かりませんが。少なくとも自分自身には、またやればできると思える結果です。アベレージにして1年毎に7の伸びというのは、真面目に取り組めば結果は着いてくる、という証しではあると思います。
新たなボウリング場
運営会社もスタッフも、そして内装も全て新しくなった環境が、どう迎えてくれるのかは分かりませんが、間もなくのオープンを控えて多少なりともどきどきしています。きっと同じセンターで投げていたメンバーとは再会になるでしょうし、まあ、怒られるかもしれませんね。ボウリング歴にしたら自分が一番下っ端ですから。