ボウリングを続けられる環境
一時のボウリング全盛期から比べればボウリング場は圧倒的に減ったわけですが、最近はコロナの影響もあって、また閉店に追い込まれるところも多いと聞きます。他人の話だと思っていたわけですが…来る時は来るものです。幸い、他のボウリング場もそれほど遠いわけではありませんが、自分のボウリングの原点となる場所がなくなってしまうとは…心苦しいことです。まさかとは思いましたが…。
リーグ戦も最終
今日が総当たりの最終戦、次週がポジションマッチ、その後の表彰式の回で終わりを迎えます。有終の美を飾れれば一番ですが、良い状態で終われれば、それがけじめになるかなと思っています。今月のレーンコンディションに苦しみ、アベレージは芳しくない中で、どこまで上を目指せるかです。最低限、170までは持っていきたいところです。
鬼門のレーンからスタート
2週間の空きも久しぶりです。ただ、以前のようにフォームが滅茶苦茶になるということはない、という感じがしました。この感覚があれば、試合でも投げられそうな感じがします。ただ、スタートのレーンが前回歯が立たなかったレーン。幸い、練習で投げた限りは、荒れている感じはせず、それなりにスコアは出せそうな印象でした。
ところが、始まったらこれです。投げ方が微妙に変わったのかもしれませんが、薄め、厚め、ど真ん中、ど真ん中と、手の付けられないかの状態。スコアは絶望的な様相でも、何とか切り開かないといけない場面。練習投球でストライクが出ていた確かな記憶があるので、投げ切ること、それしかないと思い、5フレから再スタートでした。偶数レーンで0.5枚外へ、という判断が原動力になりました。5フレ以降の偶数レーンは完璧でもありました。奇数レーンは0.5枚内が答えで、9フレがジャストで収まったのがポイントだったと思います。前半のミスはだいぶ埋め合わせが出来たかと思います。
2ゲーム目は我慢の時
1、2フレで掴めたので、3フレ以降はポケット付近を突けています。失投という失投は5フレのカバーミスと7フレでしょうか。タップしそうなのをピンアクションで倒すくらいの投球に繋げたいところです。ゲーム展開としてはダブルで1マーク戻して、もう一つというところで7ピンタップ。少しピンアクションが弱かったですね。
終わってみれば、1ゲーム目のほうがスコアは上。4連オープンでも諦めるなかれ、と言われている気がします。単純に言っても、1ゲーム目のレーンは練習投球もしているので、良くて当然、移動後のレーンで実力の差が出て来るんだろうと思います。