リーグ戦20190801

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新しいレーンコンディションだった…

先週は先投げでしたので、勝敗を見てみると…惨敗。相手の方が200オーバーで打ったようでした。これはこれで仕方ないところ。

8月に入ったのもすっかり忘れてて、レーンコンディションが変わったことに気付いたのは練習投球直前。先月のコンディションを念頭に入れて対策を立てていた状態で…。これが似たようなコンディションならいいんですが、だいぶ違うし、難易度の高いコンディションのようでした。

ブロックレーン

通常、クラウンレーン(中から外向けて階段状にオイルが少ない)と呼ばれるコンディションに近いものが多いのですが、今月はどちらかというとブロックレーン(オイルのあるところとないところがはっきりしている)に近く、いわゆる、幅をあまり感じられないレーンです。

実際に、練習投球ではほとんどストライクが出ず…体がしっかり動いていないので投球ラインが安定していないのはありますが、それでも、いつものレーンコンディションであればそれなりにストライクが出るもの。隣のレーンは左右1投ずつでストライクが出たものの、最初のレーンは掴めた感じさえありませんでした。

スプリットの嵐

パール系は動きが激しく出てしまうので、今回は却下、内から外に出す幅が全く感じられなかった(素人には使える幅ではない)ので、段差がある付近のラインに変更。

これで、それなりにストライクが出るようになりましたが、やはり、これは狙ったラインにはまったとき。ちょっと外に出すと戻りがきつくなり、スプリットを連発しました。精度をあげていかないと難しいところです。

2ゲーム目も同様な結果

2ゲーム目のレーンは練習投球でストライクを出していたので、打てるかなという感覚はありましたが…1ゲーム投げたあとで、予想以上に遅くなっていました。スプリットが出てしまうのは仕方ないですが、その前にメンタルがやられていたという感じで、ベビースプリットを含めてのスペア率1/4は不甲斐なさすぎます。

プロボウラーの回答

レーンコンディションが変わっていたので、攻め方をプロボウラーに聞いてから臨めればベストだったわけです。特に、リーグ戦終了後に攻略方として言われたことがまさにその通りだったので…。

『ブロックレーンに近いコンディションは、幅が極端に狭くなるので、壁をうまく使えるかどうかが、鍵。壁となる10枚から12枚あたりの真っ直ぐなラインを基本としていくのが定石。』

真っ直ぐ投げる練習は、最近はあまりやっていませんでした。ボールによって若干ラインを変えつつ、フックボール、ストレート投法といろいろ試しながら、とにかく投げました。リーグ戦の後は6~7ゲーム投げることが多いですが、今回は11ゲーム。ただ、ひたすらにストライクを求めて…という感じになりました。

レーンによって攻め方も変わりますし、普段よく投げるクラウンレーンが優しい方なんだというのを、ようやく実感しました。

難しいとは言え、オイルの比率は1:10くらいだから、簡単なほうなわけですよね。
ball
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eye
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プロボウラーは当然のように250前後のスコア出していましたから、さすがです。