3番ピン中心のスペア~ボウリングで200を目指す上達の道~

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意外に盲点になる3番ピンのスペア

タップと言えば10番ピン(右投げの場合)が一番多くお目にかかり、またいや~な残りピンでもありますが、意外と厄介になるのが3番ピンを中心とした残りピンのスペアです。通常はポケットに集めれば倒れるはずの3番ピンですから、このピンが残るのはかなり厚く入ったり、裏まで行ったりした場合です。さらにこうなると、3番ピン単独で残ることよりも、他の関連するピンが残ることが多くなります。よくあるのは、3-6-10、3-10(ベビースプリット)、3-9あたりでしょうか。

3番ピンタップを考える

通常であれば、ポケットを突くコースでも可能です。ただ、1投目でポケットに投げられなかったわけですから、調整を含めたラインの検討が必要でしょう。

例えば、15枚目に立って(ボールはアドレス時13枚目)2番スパットを通してポケットを狙っていたとする(下図黄色のライン)と、3-6-9理論からすれば、アドレスで3枚内、オレンジ色のラインということになります。ポケットから右5枚ずれた位置、すなわち3番ピンの6番ピン寄りに転がすのが理想です。キーピンの右側を狙うのは鉄則です。

さらに、オイルのあるところを利用して、アドレスで3~4枚内へ、スパット基準も3~4枚内へ移動した赤色のラインも良いでしょう。直線的に3番ピンの右側を狙います。

黄: 13→10→17.5
橙: 16→10→14.5
赤: 20→14→14.5

内ミス、外ミスを考慮する

1投目と同様、投げミスというのはなくしたいものですが…つきものです。それでも、オイルの段差があるところですので、それを利用すればタップの場合は受け皿は広くなります。オレンジ色のラインを基準として、外ミスの黄色ラインは、オイルのないところに早く到達しますので、3番ピンの左側まで戻っていきます。逆に内ミスの場合はオイルがあるために曲がりがあまり出ず、3番ピン前で少し戻ってくる程度でしょう。それでも、かなりカバーできる範囲は広いです。

橙: 16→10→14.5
黄: 16→8→17.5(外ミス)
赤: 16→12→14.0(内ミス)

ここまでは3番ピンタップを考えてきましたが、付随して残るピンがある場合の攻略の仕方を次に考えます。(続く)