仮想リーグ戦:練習投球210513~ボウリングで200を目指す上達の道~

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リーグ戦は休みですが

今日はリーグ戦のつもりで投げました。週一で投げるのでさえ足りないのに、練習として投げても緊張感に欠けます。とはいえ、練習には変わりないので、1ゲーム分は練習、その後の2ゲームを試合として投げます。投げ始めようとしたらちょうど次戦の対戦相手が来場…2週目だったのを間違えて来たそうですが。

鍵は崩れないこと

2ゲーム制なので、とかくしっかり投げきることが重要と言えます。ミスはつきものですが、納得の行く形で投げられればそれなりにスコアはついてくるでしょう。納得の行かないイージーミスはだめです。

が、練習投球分の1ゲームの中で、スペアの練習をせず…これは良くなかったですね。最低限10番ピンのラインは投げておかないといけませんし、7番ピンも練習でやるとやらないでは如実にスコアに表れます。左側のタップも最近よくミスしていますし、ストレートで投げるかどうかというところは、オイルコンディションの感じから決めておかないといけません。これは自分に対する戒めですが。

願わくば、練習で10ピンタップが3回くらい出ればちょうどいいわけですが、それができたらさすがですよね。こういう練習の段階だとストライクになってしまうわけです。1ゲーム投げるとして2投目は10回あるわけで、そのうち3回は10ピンタップ、3回は7ピンタップ、なんていうのが理想です。まあ、一投目のラインをいくつか試すという点では、そこまでうまくはいかないです。

力が入るところで躓く

1ゲーム目で言えば、1フレ、4フレ、7フレがそれです。ストライクを意識し過ぎて手元が狂った感じはありました。そこで切り替えて投げればいいのに、ミスの連鎖はだめですね。ストライクを狙える段階にあった、つまり、ラインは読めていたという点は、今日の中では評価できるところです。

2ゲーム目は偶然フレームが合わせきれなかったというところ。2フレはストライクだったのですが、その後薄めに2連続で入ってラインを見直し。ポケットを突くラインは取れたものの、10ピンタップで連続で撃沈でした。これは200行かないといけないパターンです。10ピンカバーの練習をしなかったので、投球も定まらなかった感じがします。

ポケットを突ければ攻めの試合になるということ

先週のリーグ戦は、ずっと厚めに入って対策もできずに終わっていたので、ポケットへのラインまでしっかり読めたことは良かった点です。ポケットに行かないと、どこか消化不良のようにも感じますから。ストライクが見えないと、もやもやしながらカバーで繋げる我慢のボウリング、ストライクが見えれば、仮にミスをしても、ダブルで取り返そうという攻めていける展開になります。