スコア200へ向けての地道な戦い〜ボウリングで200を目指す上達の道~

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スコア200を目指す

安定して200以上のスコアを出す、というのはまだまだ先の話で、3~4ゲーム投げて1ゲームは200超えられる、くらいのものが当面の目標です。というか、リーグ戦に出ていた頃は近いところまで行っていたのに、リーグ戦から足が遠いて、もう一度そこに向かっているのが現状です。安定感はまだないですし、あまり自分のプレッシャーをかけすぎても仕方ないので、一日一膳ではないですが、一日一(200up)でしょうか。

大事なのはストライクのあと

200を目指すとなると、途中ミスなく、ということが求められます。ミスしても挽回できればいいわけですが…。あとは最低ダブルが必要。とにかく、ストライクのラインを把握することと、特に幅の広いラインを掴むことが必要になります。しかも、連続ですから、左右両方のレーンでのレーンアジャストしておかなければなりません。偶数フレームでのストライクであれば、奇数フレームでストライクが来なくて、10フレで押さえることは可能です。ストライクのあとは絶対的に大事です。そのうえで、ミスをしないということが条件になります。

珍しく、スタートレーンはストライク率が高く安定

スタートレーン側は9/15がストライクでしたので、ある程度読めていました。ブリックリンも2度ほどあったものの、ここに投げれば行けるという感じでした。対して、反対のレーンは、3/15という散々な結果。対照的すぎます。その3かいが全て連続ストライクに繋がったのは、スタートレーン側でのストライク率が高かったからですね。片方だけ攻めあぐねたのはしばらくぶりな感じですが、その次元の戦いがしばらく出来ていなかったのが現実。リリースが安定しないとレーンコンディションどころではない戦いが…。ようやくここまで戻って来た感じがします。投げる頻度が上がって来たのも要因でしょう。

枯れたレーン

昨日の女子プロボウラーチャレンジ明けということもあり、ノーメンテ。とにかく遅かったです。ピン前でかなり食われる感じで、複数ピン残りでのチョップはあちこちで見られました。かく言う自分も連続でやらかしましたし。スペアが取りにくかったですね。

割れたのは仕方ないとして、タップと2ピン残りのミスがいただけないです。左は簡単に抑えられる状況だったのでスペア率的には悪くないはずが…。遅いときほどスペアは慎重に行かねば。ストライクが繋がったところでミスをいくつか帳消しにして、平凡なスコア、これが3ゲーム続いたのは自分にとっては珍しいです。

3ピン差に泣く?

終盤で5位争いをしていたのですが、抜けるはずの一人を抜けず、2人に抜かれたことで8位。5位までが入賞、7位が飛び賞だっただけに、あと3ピン…というところではあったのですが、実際に+3であれば自分が7位(同ピンの場合はハンデが少ない順)、+4~であれば6位で、仮にマンマーク取れていたとしても7位を外していたかもしれないのは何とも…。その先は20ピン以上離れていたので、もっと上を意識して投げないといけないと思わされました。