仮想リーグ戦…練習投球210708〜ボウリングで200を目指す上達の道~

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リーグ戦休みの調整

休みがあって2週間空いてしまうと、鈍ってしまいます。もともと週一ボウラーだから、毎回が勘を取り戻すところから始めるので、空いたのが1週間か2週間かの違いですが、長期で空くと取り戻すのも時間がかかります。コロナ初期で1か月近く投げなかったことで相当にダメージを被ったこともありましたので、それだけは避けたい思いがあります。あまりよくない状態で空けるのはありかなと思います。

仮想リーグ戦

通常のリーグ戦と同じように、練習ボール15分代わりの2ゲームスコアレスで練習し、2ゲームでの対戦を意識しての投球。練習の段階で右端も左端もスペアには不安を抱えつつでしたが、1ゲーム目はフォースでまとめて200Up。いい感触だったはずが、奇数レーンは右に入らないといけないところまで来ていました。7フレの3-6-10残りがそうで、2ゲーム目の6フレ(奇遇が代わるので2ゲーム目は偶数フレーム)で同じことをやっていました。ようやく気付いて修正しようとしたものの、スプリット2連続で、2ゲーム目は粉砕。120台のロースコアも久しぶりな気がします。イージーミスを除けば140台ということで、崩壊したときのゲーム状態でした。

リーグ戦は2ゲームなので、本来はここで終わりですが、再度チャレンジということでもう1ゲーム。問題の奇数フレームは危なっかしいところもあったものの、ワッシャーを取って勢いを確信して200Up。同じボックスで投げていても、しっかり対応しないとゲームを壊してしまいますし、大崩れしなければ200Upは目指せるという感じがしました。我慢しての200Upなので2ゲーム目を除けば評価できるかなという気がします。

課題となるところ

練習の段階で分かっていましたが、左右で2枚ほどの左右差がありました。それを調整する際に、何度か勘違いをしていて、2ゲーム目は偶数フレームで調整するはずだったのに5、7フレで間違って調整をしていたり、10フレの5本スプリットでノータッチだったり、これはしっかりしないといけません。まあ、10ピンタップが一度もなかったというのが幸か不幸か、こういうところで収まったかなという感じもします。

やはり、同じレーンで投げ続けるのもなかなか簡単ではありません。オイルを正確に削っていければそうでもないのかもしれませんが、適度に荒れているレーンを作り出してしまうと苦労します。