練習に入って一発目から200Up
練習に入って、フォームは2、3投で感覚を取り戻しました。これが試合中とは全然違うところ。試合中にフォームを確認して取り戻すのはなかなか出来ないです。よほどおかしくなったときは試行錯誤しますが、思い切ったことは難しいですね。試合で200を超えるのは、実際にフォームがしっかりしていて、ラインも読めているときであるのは間違いないです。
フォームが戻れば、投げていたコースは厚めに行くであろう予想はついていたので、最初から2枚インサイドへ。ここが正解でした。あれほど出なかったストライクが、いとも簡単に続く…掴むというのはこういうことですね。9フレ以外は、少しずれてもストライクになるという感じでした。ど真ん中も、裏もありましたが。とりあえず、隣に移動。左右差を感じつつも、よく分からなかったので、それを検証するためにも。
今一歩越えない何か
左右差があるのは間違いなく、同じラインではだめ。ただ、調整してもオイルが伸びている感じがしていて、捉え切れなかった感じがします。それでもしっかり投げられれば、幅は少しあったような気がします。でないと、なかなかストライクを続けるのも難しいでしょう。
全体的には、190前後で推移して、200まではあと一歩二歩、ストライクは続くところまで来ているので、あとは精度を高めることが必要です。ミスがなければということはもちろんですが、それを覆すだけのストライクを量産できればいいので…続けるべきところで繋げられるようにすることが目標です。
ただ、5ゲームでアベレージ195にはなるので、上達はしましたね。とは言え、どこまで行っても煮え切らない思いがあります。