ラストの大会へ向けて練習投球210826〜ボウリングで200を目指す上達の道~

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センター最終日が間近

今月末でセンターの営業が終わるのは、未だに実感のないところ。まして、毎週のように当たり前にリーグ戦をやってきて、それが終わるというのもいまいち本当なのかも疑うレベル。

ただ、センターを取り巻く環境は終了へ向けて動いていて、会費の精算だったり、自販機が販売停止になったりと着々と進んでいます。大会も今月は少なく、最終日だけは朝昼夕と、さよなら大会が開催されます。これはエントリーするしかないわけですが、早々に定員に。コロナの影響もあって、参加人数の制限がかかるのは仕方ないところで、早朝の部門が追加されたことで、何とか参加権をもらいました。

お別れ会

大会とは言え、賞品も順位も争わず、投げ合うだけで、様相としてはお別れ会。本当はこちらが何か贈り物をするくらいの立場かもしれません。ボウリングを様々に教わったこのセンターとスタッフには感謝の言葉しかありません。そういう思いで皆が集まるのでしょうか。エントリーされている方はほぼ名前の分かる方で、メンバー同士のお別れという意味もありそうです。もっとも、ボウリングをやめるわけではないですから、どこかのセンターで顔を合わせるのは十分にあるわけで。

最終戦へ向けて

となると、有終の美をもって終わりたいのは当然のこと。レーン移動なしの4ゲームですので、事前練習として臨みました。当日は人数調整もあって、ヨーロピアンでやるそうですが、レーンはアメリカンで借りたので、ここはちょっと…。

攻めきれないレーン

左右の両方を完全に掴むのは簡単には行きません。どちらかはストライクでももう一方はタップ…が続き、ようやくストライクが出たと思ったら、今度は反対がタップ…この繰り返しでした。スコアは170を割りました。スペアミスもいただけないですが、スプリットがよろしくない。投げミスというよりはレーンの変化について行けなかった感が強いので、そこはついて行かないといけません。

あとは最終戦に臨むだけです。いいスコアを残して恩返し。