ヨーロピアンでの利点
リーグ戦や大会は基本的にアメリカン方式でゲームか進むため、それに慣れているほうが良いでしょう。同じレーンコンディションとは言え、左右で違うコンディションを把握しつつのゲームは難易度が上がります。慣れが必要ですね。ただ、レーンの攻略という点ではヨーロピアンでも同じですから…同じレーンで投げ続けて、レーンの変化についていく練習もありでしょう。
連続で投げられるありがたさ
同じレーンで連投できるのは、ストライクが続きやすいということにもなります。全く同じように投げられれば、ストライクの続く確率はかなり高くなり、10フレの3投でパンチアウトを見ることが多いのはこれですね。
ダッチマンまでは行かずとも、片方のレーンは把握出来てるのに…というのは感じることは多いです。
目標スコアを200に設定
ノーメンテで投げているレーンでしたか、ストライクは出ていたので200は十分狙える位置。まあ、ノーミスまで目指すのはなかなかしんどいので、ターキーかダブル2つが必要です。
カウント悪し
ストライクのラインは大体分かっていたものの、少しはずすと抜けたり裏に行ったりで、ポケットを突くのがなかなか難しいところでした。本当はもっと割れてもおかしくないくらいで、複数ピン残りに留まっていたかなと。8ピンはまだいいとしても、6〜7ピンはだめですね。スペア取るのも集中力が必要、カウントも悪くなる…これだと200を超えそうで超えないパターンも多くなります。3ゲーム目も本当は210台のはず、4ゲーム目も200ぎりぎり到達。
最終ゲームはサムの怪我が再発して後半は伸びなかったですね。