練習投球200220~ボウリングで200を目指す上達の道~

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アベレージを上げていくということ

Av170ということは、平均的には1ゲームでオープンフレームが2つくらいということです。もちろん、平均ですから、普通に考えれば140~200に収まると考えがちですが、統計を取ってみると意外にそうでもないです。人によるとは思いますが…。

アベレージを上げる要因はビッグゲームで、ビッグゲームを外してみるといつものアベレージくらいになりそうな…という感じがしています。要はマイナス5くらいでしょうか。まぁ、どのくらいのスコアをビッグゲームというかも人によりますが、230とか、250とかでしょうか。250ともなると7連続ストライクや4連続が2回必要なレベルなので、しっかり繋がらないと難しいです。

アベレージを上げる道

200を超えるための必要条件は、ノーミスでダブルが必要です。ミスやカウントダウンを勘案すると、ターキーを狙うのが無難でしょう。ただ、200を意識して投げていると、200が目標になってしまうので、あとはスプリットさえなければ、などと思い始めると崩れていくことも多く、やはりもっと上の目標を持たないといけないかなというところです。

ということで、目標は230、ターキー2回を目指して投げます。

200超えでレーン移動、3ゲーム以内

体の動きも良かったので、上のスコアを目指します。これは、狙ったところに投げられない先週、先々週とは全然違ってました。体が安定していないと、まともな勝負にはなりませんね。

最初のレーンは一発目でコースを掴むも、スプリットに泣き、2ゲーム目はスプリットスタートも、幅の広いラインに恵まれて230Up。9枚目を通すのがポケットのラインで、1枚外に出すと厚め、2枚外に出すとポケット…今回のオイルコンディションの特徴で、1枚ごとの階段状ではなく、2枚ごとの階段状なのでこういう状況が起こります。クリスマスツリーのオイルより難しいと言われるのはここです。逆に内に1枚ミスして10枚目でもポケット付近を突けますが、2枚内ミスすると裏まで行ってしまいます。

隣のレーンはレーン掴めず

オイルは全く同じはずですが、同じラインでは厚く、ポケットを突くのが難しい。スペアで繋ぐもストライク連続はなかなか難しく、ボールチェンジもだめでした。

リーグ戦のレーンへ移動

1ゲーム目のリーグ戦では149と惨敗だったレーンへ移動です。元々早いと言われるレーンなので、1フレのヘッドピン外しは想定内で、3フレで合わせれて、ここは幅が広く感じました。10フレでボールを変えてもストライクだったので、1ゲームで通過。さらに、左のレーンに移動します。

3ゲームで200Av突破

左レーンを踏まえての4連続ストライクからスタート。これだけストライクが出るのなら、本番でここを投げていれば…とも思うのですが、実際にはレーンコンディションは常に変わっていますし、ここまでしっかりと投球できていたかどうかも怪しいので、必ずしもそうとは言えません。4thで止まってしまうと200を切ることが多いという自分のジンクスを破って200突破。ラスト1ゲームだったので、ボールチェンジしてトライしてみたのですが、合わせることはできませんでした。

3ゲームでのトータルは622、3ゲームとしてはいい数字ですが、実際にはアメリカンで投げるという難しさもあるので、純粋な3ゲームと違いますね。

目標を高く

200というのは一つの目標ではあります。ただ、200のアベレージを目指すという段階で既に200は通過点に過ぎず、ゲームとしても目標はもっと高く持つべきと思い始めたのがここ1か月くらい。ただ、投球に難点があったので、投げることに神経を削がれて230はおろか200も見えない状況。やはり、狙ったところに投げられるのは最低条件ですね。それでも2枚3枚のミスはあるとしても、ある程度の安定感がないとポケットを突くことも簡単ではないですから。ポケットを突けていれば、5枚くらいミスしても結果的にポケットまで到達することは結構ありますから、そのあたり、微妙なところですね。