練習投球200813~ボウリングで200を目指す上達の道~

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久々に家族でボウリング場へ

リーグ戦は休みで、子供を連れてボウリング場に行くことに。盆中なのに平日のクーポンが使えて格安。嬉しい誤算でした。一般的には1ゲームあたり400〜600円が相場の中、1ゲーム100円とは…探してみるものですね。

ただ、実際、家族で行って2〜3ゲーム投げても準備運動レベルなんですよね。調子が上がって来る頃には終わってるという…普段、10ゲームとか投げる立場だとこうなります。今日に限っては…1ゲーム100円なら何ゲーム投げても金額的には痛くもないので、その点は御の字でした。クレーンゲーム1回と同じと考えたらすごい…。

アドバイスをしながら、自分のボウリングを

とは言え、子供の面倒を見て、投げ方のアドバイスをして…となると自分のボウリングに集中するのは簡単ではありません。まだまだそこまで余裕があるわけでもありませんし。それでも、以前よりはまともになったかなと。最低限のフォームのチェックなどは徐々に行いながら、自分のボウリングを取り戻すというか。やはり、前回の感覚を取り戻すのに時間はかかります。

先週から8月のレーンコンディションで、一般レーンの感じは掴めていたので、そのイメージは大きかったと思います。通常レーンでもそれなりに打てていたので、ポケットへのラインは予想できる範囲。あとは狙ったところに投げられるように調整するだけではあったので、1ゲーム目半ばでそれなりには投げられていました。

ポケット付近の戦い

普段、リーグ戦のときの練習ボールはありがたいですね。間髪なく投げ続けるので集中しやすいですし、何より、しっかり掴まないと戦いにならなかったりしますから。

そういう意味では、練習として連続して投げられないのはなかなかきつい感じもしました。3人のヨーロピアンだと投球の感覚が空きますし、その上、いろいろと教えたりしていると、どのラインに投げたのかもすっかり抜けてしまうという…それでも、フォームを崩していなければ170前後は出るんだなという感じはしました。

自信を持って投げること

不安な思いを持っていると、実際に投球に出たりします。これが特にスペアメイクだと如実に現れますね。自分の苦手とするパターンが残るとどうしても意識がそちらに行きますし、投球に少なからず影響が出てきます。本来は一度気持ちを入れなおして投げられればいいんでしょうけど…なかなか試合中や時間が押しているときなどはそうも行きません。普段の練習ではなおさら、そういう環境にあってもしっかりと投げられるようにしないといけない、そう思わされました。

子供たちの戦い

子供たちを連れて行くときは、目標スコアに到達したら○○ゲットという目標を持ってやります。なので、かなり真剣モードです。子供たちからすれば、意図も簡単にストライクを出しているように見えるので、「ずるいぃー」とかいう声も出てきます。年に何回かは連れて来ているので、遊びで来ている子供たちからすれば「上手い子」なんでしょうが、やはり100を超える戦いはなかなか大変なものです。しかも、今日は(一応)何ゲームでも投げられるということで、2回100を突破というのが条件。自分はあくまでも200突破が目標ですが、どちらが先に勝ち取るか、という戦いになりました。