リーグ戦201126~ボウリングで200を目指す上達の道~

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正しいフォームで投げるということ

現段階では、怪我を広げないことが一番の課題でもあります。10ゲームくらい投げるのは指への負担が大きいので、ある程度のところで練習もやめる予定で参加です。正しくフォームで投げていたとしても、あれだけ重いボールを支えるわけですから力がかからないわけはありません。

リーグ戦での投球は、力を抜いて自然振り子に逆らわないようにした結果、痛みもなく、問題なく投げられそうな感じはしました。テーピング二重で、サムホールのテープ調整も良い方に働いたかもしれません。できる限りのことはやってみるべきですね。

ポケットへのラインは分かれど…

まともな投球はあまりできていなかったですね。スペアで抑えられたところは良かったものの、8フレからは一投目もニ投目も失投ですね。右と左と両方で全く同じスプリットを出すのも珍しいですが、同じようなラインに失投して両方同じように割れたのも不思議な感じはします。8フレのワッシャー崩れを受けて10フレは2枚外に出て、結果的には9フレと同じ狙い目に。コンディション的には2枚くらい違う感じでしたが…。

ピンに正対すること

隣のボックスに移動して、コンディションは未知数。薄めに入ることが多かったですが、とにかくニ投目が荒れる。1,3,4フレに関しては内ミス、これらは集中力が切れると良くあるパターン、というか癖と思いつつ、原因が掴めました。体の向きですね。

ニ投目は一投目と同じルーティンでやっているつもりなのですが、立ち位置を変えたあとで体の向きをピンに正対してないことに気付きました。そりゃ、体の向きが合ってなければその分ずれます。突き詰めて行くと、初歩的なところのはずが意外にできていないことがあるなあと。そのミスがなくなるだけでも、スペア率は上がりそうです。

辛抱の時

本当なら時間の許す限り練習したいところですが、怪我を悪化させると投げるのも難しいので…サムの状態次第です。完治するまでは、スペアで繋いで凌ぐしかないかなと思います。ただそれでも180くらいは狙えるでしょうから、勝負にならないわけではないですね。スペア率を上げるのが当面の課題でしょうかあとは、ワッシャーとスプリットは避けないとだめですね。