貸し切り大会で投げ納めが
アベレージ管理の基準が緩和されて、やはりボウリングから足が遠のいています。どちらかというと途切れないぎりぎりのところで大会にも参加していたからでしょう。大会も月一で出るか出ないかくらいのところで…。
大会はまだいいとして、年末には投げようも、終日貸し切りの大会。なかなかうまくは行かないですね。日程も合わないので、とりえあず帰省先で投げることに。ボウリング用品を一式持ち帰るのも荷物にならますが、仕方ありません。たまには他のセンターで投げて、経験値を積むことも必要です。ただ、他のセンターは苦手です。
内弁慶からの脱出
投げ慣れたセンターなら、レーンコンディションさえつかめれば何とかなります。ところが、他のセンターであれば、レーンはもちろんのこと、アプローチもだいぶ感覚が異なり、自分のフォームで投球するようにするのもなかなか大変なこともあります。そういう意味で、まずはしっかり投げられる環境づくりが大事です。そんなにアプローチに気を使うほうではないものの、軽すぎたらしっかり止まれないですし、いつものフォームでの投げ方ができなければ、レーンを読む以前の調性で終わってしまいます。投げる前にここを突き詰めずに投げ始めるので、結局うまくいかない、ということが内弁慶の一因でしょう。
アプローチの調性?
結果的には、いつものセンターと同じ(多少軽い)くらいなので、許容範囲としてそのままいきました。実際に投げてみて違和感を感じることが多かったので、正直、投げてみないと分からない感もありました。実際には、今回は大丈夫だったのかなと。
朝投げの3ゲームで、1ゲーム目は練習として、2ゲーム目から、と思ってラインを探りましたが、かなり内を投げなければいけなさそう…というところまで分かり、かなり躊躇していました。内に行くと、しっかり投げ切ることと、幅の狭いところを通さないといけないというところで、苦手意識が…。22枚くらいまで内に寄ったものの、まだ厚い、で、曲がりの少ないボールで外を攻めようにも安定しない。で、結局もっと内を攻める必要があったわけです。
24枚目からの投球
これが回答でした。1ゲーム目を練習として、どうにも厚めしかいかないので、3フレからは22枚より内へ2枚。最初はジャスト8、そのあとは、ここで投げればストライクというところでした。割と幅を感じたので、もっと早い決断が…。投げながらフォームとリリースをしっかり固められたので、大きかったですね。
怖がらずに内へ
10投くらいは同じラインを投げられたので、かなり幅は広かったように思います。そのあとは追いきれずに終わりましたが、ミス1でまとめたのですが、1投目の残しが悪いです。そこは煮え切らないところでしたが…。やはり厚いにはしっかり理由があるので、そこは投げてみないといけないです。練習と割り切っているはずなのに、練習投球とは完全に違いますね。
投げ納めとして
いつものセンターなら今一歩というところですが、他のセンターということを考えればまあ妥当なところなのかと。今年最後の投げ納めとしてはまあまあのところかなと思います。3ゲーム投げてもまともに投げるラインを見いだせずにいて、かつアプローチに違和感を感じつつだったことからすれば、だいぶ進歩したかなと思います。
一年トータルでみると170にわずか満たないところで、あまり投げていない中では善戦したのかなと思います。