ピンに正対する(2)
そもそもの投げ方を矯正しているわけですが、ニ投目が不安定だった原因が分かると、すごく納得のいくことでした。前回の記事にも書いています。
一投目は明らかに投げミスが理由で、体の向きは合っているのではとは思います。ニ投目はほとんどが一投目と投げるラインが異なるので、狙い目ばかりを気にしていると、体の向きが正対していないことが多いようです。目で合わせて視線というか、顔は方向が合っていても体はそのままということです。ニ投目のミスは焦ってたり、混乱してるときが多いですね。チェック項目が増えましたが、これで明らかなミスが減ればスコアにもいい影響が出そうです。
スペア率は高まる
3ゲーム目の途中で投げ方がおかしくなって5ピン2ピンはあったものの、概ね、取るべきスペアはクリアしていたと思います。むしろ、ワッシャーやベビースプリットなどの厄介な残りピンも取れていました。2ゲーム目はストライク2回だけの我慢のボウリングで、下一桁が回ってしまったので1ピン不足ですが、190レベルのノーミスでまとめられたのは、気付きのおかげかなと思います。
怪我の悪化を食い止める
体力的にはまだ投げられるところですが、怪我の箇所の痛みが出てきたので、終了。無理しても悪化するだけですし、本来は痛みが出る前にやめるのが望ましいところ。
5-10、2-5-10のスプリットメイドをしてこれは200行くペースかと思いきや、ベビースプリットと10ピンタップ。それ以上に9フレのワッシャーがいただけないです。9フレと10フレ一投目でストライクが繋がれば200が見えるところでしたから。
とりあえず、怪我の完治か最優先課題です。