大会で投げてるだけでは改善せず
ある程度の調整であれば、大会に参加している中で解決してしまうことも。事故スコアにもなりかねず、そこはなかなかしんどい。かく言う筆者も、今年に入ってから調子が上がらず、大会では修正できないかなと。じっくりやらないと気付けないレベルということで。
真っ直ぐ投げられること
狙いを定めて投げるのはもちろんのこと、基本は真っ直ぐ。これがぶれていたので、どうにもこうにも安定しなかったわけです。
で、5枚目を真っ直ぐ投げるところから始めたのですが、おおよそポケットに行きそうな感じだったので、スコアも動かしつつ。ライン固定の割にはスコアもそれなりで、可もなく不可もなく。何投か投げるうちに、原因は掴めました。
体の向きと投球のラインが微妙にずれていたこと
自分の場合、何となくしっくり来なかったのはそこでした。これは投げ込まないとなかなか気付けないと思いました。練習に来た甲斐があったというもの。
左ピンへのアプローチ
右が苦手なので、それなりに練習しますが、左はあまり練習の時間は取ってないのが現実。右外から4-7ピン辺りに転がせば良いのですが、割とレーンコンディションに左右されるので、曲がりきらないときに詰んでしまいます。
この対策として真ん中真っ直ぐに投げれば左をカバーできますが、ここも練習していないとなかなか投げられないもの。どのラインが良いかも含めて練習に追加しました。22-23枚目あたりを真っ直ぐが良さそうで、10ピン対策よりはカバー率はかなり高くなりそうです。
3ゲームを投げてみる
投球は安定してきたので、実践として3ゲーム投げました。失投は多いけど、何とか事故レベルは回避できるかなというところ。もちろん、ヨーロピアンなので、もっとスコアを伸ばしたいのはあれど、やっと基準点を見出したところなので、良しとしましょう。